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十勝千年の森

8月後半の出張を
私が統括するにあたって、

アクティビティの一環として、
十勝千年の森にメンバー170人弱を連れて行こう!と思い立ち、

1から企画し、
施設のスタッフのご協力を得て、
とても素敵なひとときを創り上げることができました( ´ ▽ ` )ノ



公式HR十勝千年の森


ここには皆さんをぜひお連れしたい!!
というのはもちろん、
まず私自身が誰よりも1番、
数年前から行ってみたい場所だったのです。(笑)



ホームページにも書かれている通り、
北海道ガーデン街道でも人気NO.1のガーデンがあり、
そしてチーズやワイン、ハーブ農園に
現代アートなどもあり、、、、、


これはもう、
どう考えても私のどストライクに決まっているでしょ(≧∇≦)



…ということで!

数年前から目をつけていたのですが、
なかなか機会がなく、
だったら自分で企画しちゃえ!!!!

と、
今回の出張に贅沢にも盛り込ませていただきました。(笑)




8月8日。
一回目の出張の際には、
現地のスタッフの方と打ち合わせを行うべく、
飛行機チケットの帰路を変更、
延泊して千年の森さんに伺いました。




イギリスのガーデンデザイナーズ協会で、
『最も美しい庭』と賞賛され、
大賞を受賞したアースガーデンや、
国際賞を受賞したメドウガーデンがあります(≧∇≦)

まずそれだけでもう、ドキドキ(≧∇≦)!!



そんなわけで、


まずはそんな、打ち合わせのお話を書きます。




「まずこの千年の森は
大自然の営みであり、森であり、
庭園(ガーデン)であり、
作品(アート)であります。」



と、私の専属ガイド(!?)を務めてくださった
山越様はおっしゃいました。





※山越様は、本番のときにもガイドを勤めてくださり、私の要望にとても快く応えてくださいました( ´ ▽ ` )ノ
施設の皆様は私の企画に全面的にご協力をしてくださり、本当に感謝しています。



今回は打ち合わせということで、
園内を歩いてご案内、ご説明します、
と山越様が私一人のためについて回って下さいました。
とても楽しく、
そして興味深いお話をたくさんしてくださいました。

本当に本当に楽しくて、
すっかりお客さん気分で楽しんでしまった私♪

多分プライベートで来たとしても
お金を払ってガイドをお願いしていたと思います(笑)

なのに、
こんなに贅沢にガーデンを独り占め&そして専属ガイドをしていただけるなんて幸せっ♪(≧∇≦)♪

ここで仕事しててよかったーーーー!!!!

と心から思った瞬間でした(笑)



園内を入ると、
最初はデザイナーズガーデンと呼ばれる、


ヒーリング効果の高そうな森林があります。










…と思いきや、
なんとこれは十勝のアーティストさんの作品なんですって!!



『あなたに会いたくて』



実際にその先には、人工の馬の牧場が
作られてあり、
北海道を開墾した老夫婦ふたりが、
このベンチに座りながら、
十勝の山脈をバックグラウンドに、
ガーデンを眺めているのがモチーフなんだそうです。

この二つのベンチはいきなり
入園早々用意されたただの休憩スペースかと思ったら大間違いなんですよ。。。
(座ってもいいんですけどね。)




この石畳も、
突然現れた石畳だと思うなかれ。



『石の記憶』



この麦飯石のうえには、
時代を超えて、無数の人々、
そしてその人それぞれの人生が歩いて触れて行く。

でも人の人生は刹那的であるのに、
時代を越えても、この石は残り続け、

幾年経っても、
たとえ千年が経過しても、
この石は出会いや記憶を刻み続けながら、
半永久的に不変にここに居続ける。
この、大自然と共に。。。


そんなようなコンセプトだそうだ。
(若干ニュアンス違ってたらごめんなさい。。。)



やーだー!なんてロマンチックなのー(≧∇≦)



この千年の森には、
園内の至る所にそういった現代アートがありました。


デザイナーズガーデンを抜けて、
ちょっと開けた、開放感のある芝生のガーデンにも









『カムイのサークル』




ただの石じゃないんですよ。
カムイ(神様)なんですよ。
ドラマがそこにあるんですよ。
アイヌにまつわる神話ですね。

そう思うと、さっきまでよじ登ったり、
馬跳びして遊ぼうと思っていたこの石も、
なんだか急に神聖なものに思えて、
恐れ多くて触れない(笑)

人の心理ってかんたんだわ。




『厩構造と投影(虚と実)』


非常に興味深い題材です。
沼に映し出されるこの実物(実在するもの。真実のすがた)。


でも、映し出された姿は
とてもおぼろげで、
この沼が汚れていたり、
天気が悪かったりすると、
うまく映し出されない。
水面が波打ってしまったときには、
歪んでみえてしまうしね。

人の心や現実世界というものも、
同じようにこのようなとても脆くて
危ういもので、
映し出されるものの状態によって、
真実がねじ曲がったり、
うまく映し出されなかったりするんですよね。

どうやらそういうことを表現したい作品らしい。
とっても哲学的で、オモシロイ!

そしてよく分かる。

なんだか親鸞聖人のお経を読んでるみたいな気分(笑)



『七つのダイヤモンド』






「この周りには七つのダイヤモンドが隠れてますよー!ぜひ探してみてください。」

と、手を広げておっしゃる山越様に
「え!!!どこですか?」

と、辺り一面、キョロキョロと探してみる私。

360度見回しても。。。
ダイヤモンドではなくて、ただの大自然が広がってるばかりだ。


どこかにあるのかな??
それとも、あの四方を囲む山々のことを言っているのかな???

なんだろう。
どこにあるんだろう。
森の中かなぁ???

ドキドキしながら、
山越様のご返答を待っていると、

「いや、実際にはないんです(笑)
何もないんですよ。
でもね、同じ景色でも、
『ダイヤモンドがあるよー』と
言葉で言った瞬間に、
さっきまでと見方も見え方も変わってくるでしょ?
そういうことを言いたい作品です。」



うーん。。。
深いなぁ。。。
さっきから哲学的なんですよ。(笑)


「本当に大切なものは目には見えないのさ」
と、星の王子様が言ってましたけれど、


このダイヤモンドも自分の心の中にあって、
それを通して景色を見れるひとだけが、
ダイヤモンドを感じられるんですね。



そんなわけで、
非常にオモシロイ現代アート作品がいくつもある中で、
(ガイドさんにしっかり説明を聞かないとついつい見逃してしまうし、なんのこっちゃわからない)

私にとって1番なによりも楽しみで
1番の大目玉だったのは、
やはりこの方の作品。



『北海道のためのスカイTV』
BY オノヨーコ。




まさかオノヨーコさんの作品が
こんな北海道の十勝にあるなんて。

こんなとこにまで来ているなんて。(笑)


オノヨーコさんは
私にとって好きとか嫌いとかの次元を
とっくに通り越して、
気になって気になって仕方がない存在。(笑)


気になりすぎて



オノヨーコさんの詩集『グレープフルーツ』が愛読書の私なの(笑)



私も大好きな世界のジョンレノンが
なぜこの日本人女性アーティストに
メロメロの骨抜きにされたのかー

そしてどうして
ジョンと一緒に『ベッドイン』とか
『バギズム』とか、
一見、一般人が理解に苦しみそうな一風変わったパフォーマンスをやっちゃったのか(笑)←私は個人的に好き(笑)


ぶっ飛んだ人だなぁって
数々のエピソードやパフォーマンスをみて思うけれど、
どうがんばっても嫌いにはなれないし、
なによりも、
私は彼女に憧れているんだとすら思う。



あの、ビートルズを解散させた女とか
色々言われてるけど、
苦難やバッシングを乗り越え、
未だに世界を股にかけて、
自分の想いを作品に表現している強さは
タダモノではない。


純粋に手放しで彼女を大好き!!というわけではないし、
その作品の精神に感動するー!!
というわけでもなかったりするけれど、


どういう神経の持ち主なのか分からない、
というところも凄まじいし、
ただただ単純にやっぱりすごいですよ。



そしてなによりもね、
彼女の作品を今までいくつかみているけれど、

圧倒的なエネルギーはないけど、
クスッと思わず口角が上がっちゃうような、独特のユーモアと毒とも言えないような、
毒に見せかけて実はやっぱりお嬢さん育ちなのよね、と思わせる品格があるような気がするんですよね。


なんだか少女の空想のような可愛らしさとかロマン、
そんなところが作品から伝わってくるように思うんです。


ブログ『あいちトリエンナーレ2013を振り返る②』参照。
ブログ『横浜トリエンナーレ』参照。


上記のブログのエントリーでも
オノヨーコさんの作品を紹介させていただいてます( ´ ▽ ` )ノ



ジョンレノン自身も、
ヨーコさんとの出会いは
ロンドンのインディカギャラリーでの
彼女の個展だったそうです。

かの有名なあの作品(脚立にのぼって、天井からぶら下がった虫眼鏡で、天井の小さな文字をみると『Yes』と書いてあるというもの)をみて心温まり、
惹かれた、
と言ってますものね。
そういう不思議な力が彼女にはあるんですかね。


だから、
彼女のことはなぜか惹かれてしまうんでしょうかね。



…そんなわけで唐突ですが。


今回のBGMも、先日のエントリーでご紹介したばかりの
ビートルズの『Because』。
←クリックしてね!


ビートルズ最後にして最高のアルバム『ABBEY ROAD』を聴きながら、
オノヨーコさんの作品をご紹介できたらと思います。







゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:



Because the world is round it turns me on
だって地球は丸いから 僕はその不思議に魅せられる
Because the world is round...aaaaaahhhhhh
だって地球は丸いから

Because the wind is high it blows my mind
だって風が強いから 僕の心は吹き飛ばされる
Because the wind is high......aaaaaaaahhhh
だって風が強いから

Love is old, love is new
愛は昔も 愛は新しい
Love is all, love is you
愛はすべて 愛は君


Because the sky is blue, it makes me cry
だって空があおいから 僕は泣けてくるんだ
Because the sky is blue.......aaaaaaaahhhh
だって空が青いから
Aaaaahhhhhhhhhh....

゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:





前回のエントリーでは書き忘れておりましたが、
ジョンはこの曲も
ヨーコさんからインスピレーションを得て書いたものであり、
その世界観はヨーコさんの世界観そのもののような雰囲気があります。


なんてったって、
ヨーコさんがおうちのピアノでベートーベンの月光ソナタを弾いていたときに、

ちょっとそれを逆から弾いてみてくれないかい?

と、思いついたジョン。

そこから出来た曲だというのだから。





そして、
十勝千年の森には
もともとあった開拓民の古家をアート作品の1部として使用したオノヨーコさんの作品があります。










オノヨーコさんの子供の頃からの写真など。



窓からの景色。



廃墟となった古民家の中には、
その日の十勝の空をライブ中継的に映し出すモニターがいくつもありました。





『スカイTV』。
これが彼女の作品です。





ニューヨークの小さなアパートで
ヨーコさんが暮らしていたとき。
お部屋の中に空を持ち込みたくて、
この作品を思い浮かんだそう。




このたくさんのテレビの中の空を見つめていると、
空を見つめる私自身はもちろん、
私自身を空も見つめ、見守ってくれているんだなぁ、
なんて思います。

空なんていつ上を見ても
当たり前のようにそこにあるけれど、
当たり前だからこそ、
ついつい空があることを忘れ、意識せずに生活してしまいがちですよね。

だけど、確実に私たちの頭上には
無限の空が広がっている。


そのことをいつも心に留めて生きている人と、
忙しさに埋れてついついそんなことを
どうでもよいと思ってしまう人。

そこにはどのような差があるのだろう??




何度もこのブログでもご紹介させていただいたことがありますが、







「空の美しさにかなうアートなんてあるのだろうか。」




これは、私の1番大好きなオノヨーコさんの言葉です。


現代アートの作家として
斬新で奇抜な作品を次々と世に生み出す彼女が、
なんと健気で謙虚な言葉でしょう。


大自然に畏怖と敬愛の意を込めて
ひれ伏する。。。
私自身もそのような気持ちを大切にしたいものです。


そうそう。
つい先日、


ブログ『富良野•美瑛を巡る旅 2日目②~泣きたくなるほどのもの~』


こちらでもこの曲を紹介したときに、
この詩のジョンの繊細な感性に泣かされるとお話しました。

特に

『だって空が青いから 僕は泣きたくなるんだ』


ジョンレノンのこのフレーズがとても好きだとお話しましたが、
ヨーコさんの世界観がそのままジョンにも溢れているんだなぁ。。。

なんて思ってしまうわけです。





『雲の曲』



お庭にマンホールがあるかと思いきや、
ガイドさんにそのフタを開けていただくと、
80センチほど深く掘った穴に
鏡が置かれた
こちらもオノヨーコさんの作品。


晴れていれば、この鏡は
真上の十勝の青空を映し出すんだとか。






(もともとオノヨーコさんの作品はすべて予約制で、ガイドがないと見ることができないのですが、今回は特別に見せていただいたということもあり、豪雨続きの雨上がりで鏡も磨いていなかったとのことです。(笑))


今回は、予約なしにも関わらず、
打ち合わせついでに作品鑑賞を
強く望んだらとても快く見せていたき、
本当にありがたき幸せでした(≧∇≦)!!

仕事の打ち合わせということを忘れて
個人的にすっかり楽しんでしまいました(笑)
森の大自然の美しさはさることながら、
好きなアーティストさんの作品も観れるなんて(≧∇≦)
私の魂が震えるほど喜びまくってますー!!






…ところで。

オノヨーコさんの影響で生み出された
ジョンの名曲はたっくさんありますけど、
同じアルバム『アビーロード』の中でも私のお気に入りのラブソングがありますので、こちらもご紹介しときますね。


BGM『I Want You (She's so heavy)
←クリックしてね!


数々の美しく儚いラブバラードも
たくさん発表しているジョンレノンですが、
私にとってオノヨーコに向けて書いたというこの曲も究極に熱烈なラブソングではないかと思っています。

(ジョン自身も究極のラブソングを書いたと言ってるそうですし。)


ものすごく重々しい。
好きすぎて気が狂いそう。

そんなジョンのリアルがよく現れてて
すっごく生々しくて好きなのです。



ジョンのボーカルも
めちゃくちゃ色っぽくてかっこいいし、
これを聴いたときに
ジョンレノンはボーカリストとしても最高!!!(≧∇≦)と痺れましたー。

ジョンと同じフレーズをかきむしるギターも
ゴリゴリのホワイトノイズも、これ以上になくヘビーだし、
そしてこの中で実は自由自在に遊んでるポールのベースが
実はものすごくこの曲に色を添えていて(笑)
ほんとにジョンもポールも天才!!(≧∇≦)

動画を聞いていただくと、

2分20秒ぐらいのあたりかな?
インストのみで奏でる部分があります。
ジョンが今まで歌っていた部分をね。

それがまたまたとんでもなくかっこいいのですが、
そのときにベースがシンコペーション
(ビゼーのハバネラみたいなリズム?)のリズムを刻むんです。
その瞬間に、
一気にこの曲がいまどきのロックフュージョンみたいな雰囲気になるんですよね。
フュージョンバンドの走りは彼らか?
とすら思ってしまう。

そしてその後に再び登場するジョンの渇いたシャウトがまためちゃくちゃかっこいい(#^.^#)

そして、ギリギリギリ…と神経が
破壊されそう(精神的に限界な波が何度も襲ってくるような感覚)な中で
突如迎えるラストが衝撃的!

そして、そのあとのジョージハリスンの

『Here Comes The Sun』

のまるで陽だまりのようなギターの音色と声が一筋の光のようで
救われる。。。。

という、びっくりするようなこのアルバムの流れ。


ジョンの名曲もビートルズの名盤もたくさんあるけれど、
今日はなんだか
十勝千年の森の広大さと、
『ABBEY ROAD』の素晴らしさに
なんだかひれ伏す想い。






家中の壁に書かれたオノヨーコの
メッセージ。

『青い部屋のイヴェント』










詩集『グレープフルーツ』に通じるような、
想像力を掻き立てられる言葉の切れ端。
(まさにImagine~ですね!)

ヨーコさんが60年代に家具も何もないニューヨークのアパートに暮らし始めたときに発想された作品だそうです。



それから、
昨年あいちトリエンナーレでも発表されていた


『ウィッシュ•ツリー(念願の木)』



日本で言うと『七夕の短冊』なので
もの珍しさも何もないのですが。。。
(オノヨーコさんも七夕の短冊から着想を得たのかな??)
西洋ではロマンチックな作品なんでしょうね。


こちらに願いを書いて
『念願の木』に吊り下げておくのですが、
この試みは世界中でなされており、
1年に数回、このお願いごと札は、
アイスランドにあるジョンとヨーコの祈りがつまった
『イマジン•ピース•タワー』に収められて、
光となって天に向かって打ち上げられるとのこと。

BGM『Imagine』


このイマジンピースタワーはテレビや文献などで
オノヨーコさんが発表しているのを何度も見たことがあるから知っているし、


何よりも私の願いや、
夫に先に不本意な形で先立たれても、今でも尚、2人のいた頃の想いを形にしようとしているオノヨーコさんのその想いも、
天に向かって打ち上げられることで、
ジョンのもとへ届いているのかなぁ?


なんて思ったりして(≧∇≦)


それはなんとも私の心を揺さぶるものであり、


「私も書きたい!書きたい!(≧∇≦)」


なんて、
ガイドの山越様にお願いをして、
短冊?を書く時間をいただくという(笑)

気分は完全に観光客。






私の場合は願い事というよりも、
大好きなジョンへのメッセージ(笑)
敢えてダイレクトにジョンに届くように英語で。。。。


届くといいなぁ(#^.^#)


この私の短冊も、アイスランドに運ばれていくのね( ´ ▽ ` )ノ
そして大気圏への打ち上がるんだ!!


壮大だなぁーーー。








まさかこんなところで
ずっと憧れていたジョン&ヨーコの世界観に繋がることができて、
とっても幸せ☆
(まぁそれがあるからここに来たかったのもありますが。。。(笑))


もう、すっかり満喫させていただきました。


それ以外にも
千年の丘まで40分ほどかけて登り、
十勝平野一帯を眺めたり









そして、
「世界で最も美しい庭」と称賛されたアースガーデンはやはり圧巻。



曇天の中でも、
本当に地球の大地を感じる芝生一帯。












よくご覧ください。
このよく手入れされた芝生も、
このなだらかに隆起した稜線も、
人が心地よいと感じる芝生の長さも(27ミリだそう(笑))
(ゴルフだったら良いラフですよねー。)
すべて計算づくだそうです。



27ミリにカットされた芝生。
確かに、どれだけ歩いても疲れなくて気持ちが良い。














思わず、
このアースガーデンで
寝転がったりお弁当を食べたり、
キャッチボールやフリスビーなどで
遊んだりすることは可能ですか??(≧∇≦)

と、聞いてしまいました。
大丈夫ですよ、好きに遊んでくださいと
許可をいただき、大喜び!

ここで次回のアイディアが色々と思い浮かんだのでした!






この芝生の波の打ち方や、
丘のような隆起が、
またこのアースガーデンの美しさを演出しています。


晴れた日にも見に来たいなぁ。
曇天の日でもこんなに美しいのだから。。。
なんて、次回に期待を馳せました。


そして、同じく受賞歴のある
メドウ•ガーデンへ。




ここはまるで絵に描いたような
イングリッシュガーデン風の庭園でした。














また出た!エキナセア♪




羊の耳に手触りが似ているという由来から
『ラムズイヤー』♪




ガーデンというと、
赤!黄!青!みたいな鮮やかで、
ある意味不自然なぐらい奇抜で派手な
お花畑を期待してこられるお客さんも多いそうですが、

ここ千年の森は、
そのようなお花は一切ないんだそうです。


ここは、あくまでも十勝の自然に寄り添い、
十勝に咲く自然の野の草花を持ってきて植えたガーデンで、
バックの山々や丘の景観を損なわない
地味~な(山越様談(笑))色調のお花が並ぶガーデンだそうです。


だからこそ、
目に映るすべてのものが、
どれも主張せずに
まるでパステルのように
とっても優しくて、
空も、山々も、
ここから見えるすべてが、
ひとつの印象派の絵のように、
さりげなく私たちの中に入り込んできます。



そばには、北海道でとれる
十勝の野菜も育てられていました!

これは理に適った植え方らしく、
トウキビの陰には、日陰を好むかぼちゃを植えたり、
それぞれが支え合うような形で農産物が育っているそうな~。


そして、近くのカフェでは
ハーブの苗が売っていたり、
メドウガーデンで育てられた草花で
ハーブティーやハーブアイスが食べられたり(≧∇≦)

まさにわたくし好み!!!

とっても素敵なガーデンです。


そのそばには子ヤギの小屋。





なんて可愛いのー(≧∇≦)


そして奥にはチーズ工房が。





もう閉店していましたけど、
ガイドさんの一声で開けていただきました。(笑)



ヤギのチーズやヤギ肉の燻製を試食~~。

可愛いヤギちゃんたちを見た後に燻製を食べるというのもまたすごいですが(^◇^;)

チーズは様々な種類があり、
ナチュラルなのにとっても食べやすいものから、ワインによく似合いそうな、クセのすごいものまで(笑)

美味しかったー!
チーズ好きには感激が止まりません。


その他にも、
ピーク時期ではなかったけれど、
ローズガーデンもあったりして。





バラ園も好きなのでピークのときに見てみたいなぁと思ったり(≧∇≦)


あとは
『ファームガーデン』で出会った
あの、木村秋則さんの奇跡のリンゴ!!






私は数年前に、
この木村秋則さんの無農薬•無施肥のリンゴで作ったというカクテルを恵比寿のバーで飲んだことがあり、
(五年先までこのリンゴの予約はとれないとのことでした。)
更にオススメされて、その本を読みました。


そのときの記録は
ここに記されておりますが


ブログ『奇跡のリンゴのカルヴァドス』

まさかこんなところで出会えるなんて驚き。
(ここ近年、忘れかけてましたし。)

何から何まで私の感性にヒットでした。








小川のせせらぎにも癒されたり。。。
(水遊びをするのも可だと許可をいただきました(笑))





白樺の木が相変わらず美しい♪



北海道特有のエゾノシシウドなど、
私の専属ネイチャーガイドもやってくださる山越様。
知識が豊富で、とっても楽しい。







そして、なかなか見たことのない
くるみの木。





くるみの木といえば、
シューマン作曲の
ドイツ歌曲『くるみの木』
思わず口ずさむ。



そんなこんなで、
とってもとっても楽しんでしまいました。

五感のいろんな部分を通して
心が満たされ、とっても幸せな気持ちになれる場所(≧∇≦)


ガイドの山越様のお話もとっても楽しくて、
独り占めでガイドさんに付き添っていただけたことがどれだけありがたくて
どれだけ贅沢なことか。

企画本番の日にはこんなにお話を他の皆に聞いてもらう時間がないので、
楽しさ半減だなぁ。。。
もったいないなぁ。。。。



本当にありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ




ーそして。
8月24日。その企画本番の日。



その日を迎えるまで、
北海道は相変わらず天候が優れず、
大雨も降ったりして、
なんだかグズグズしていていたのですが、




この日はなんと、
奇跡的に晴れたのでした( ´ ▽ ` )ノ




気持ちの良いぐらいの晴天(≧∇≦)
アースガーデンの美しさに感動!!!



さすが!天気の神様はいつでも私(たち)の味方です( ´ ▽ ` )ノ









夏の日差しを浴びて、
芝生が青々とみずみずしく光っていました。

ここで、
お弁当を持ってきていただくように
お弁当屋さんに発注したり、
千年の森のガイドさんたちに
様々なご協力をいただいたり、
こちらで用意したボールやバトミントンなどで伸び伸びと楽しく遊んだり。。。
























都会に住んでいると、
なかなかできないことばかり。


芝生にどっしりと腰を下ろし、
両手を広げて
うーんと深呼吸。

童心に返って、思いっきり羽を伸ばすことができたらなぁ。


私は統括だったので、
この日は何も出来ず、
どこにも行けずに
仕事を一生懸命全うしていたけれど(苦笑)
前回あんなに楽しませていただいたのだから我慢我慢!(笑)

緑に囲まれてすごく嬉しそうなみんなの顔が見られて、
とっても嬉しかったのです( ´ ▽ ` )ノ


子供の頃からサウンドオブミュージックの
マリア先生みたいに、
天真爛漫で前向きでエネルギッシュで、
そして自然と歌を愛する、
そして周りのひとをどんどん明るく幸せな気持ちにする、



そんなひとに憧れていました。



ここにいると、
そんな人に近づけそう♪


そんな気になりました( ´ ▽ ` )ノ


最後にオマケで行った
丸山展望台♪(この道中に鹿の大群に遭遇(; ̄ェ ̄))









あとは別日に企画したパークゴルフ♪
緑に囲まれて癒されたなぁ。












千年の森のスタッフの皆さん、
お弁当屋さんの皆さん、
ご協力いただいたすべての方に、
大成功のお礼を言いたいです。


素晴らしい時間をありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ



最後になりましたが。


千年の森は、
千年後もこの自然を残していこう、
千年先の子孫たちに向けて、
この森を贈ろう、

そんな理念で作られた森だと
ガイドの山越様がおっしゃいました。

その壮大なビジョンにぞくぞくした感動を覚えます。


千年後…。

私たちは残念ながらこの世の中にはいないでしょう。
でも、自分たちの子孫がその森を見に来るかもしれません。
もしかしたら、後世に生まれ変わった自分たちが、見ているのかもしれません。


千年後の十勝が、日本が、世界が、
どうなっているか分かりませんが、
今ここにいる自然たちはこれから先も
同じように悠久の時を刻み、
そしてそれを照らす太陽、月、空は
変わらずに、
そんな歴史の流れを見守り続けていくのでしょう。


そのときに、
私たちがここに来たという事実も、
この歴史の1ページに刻まれていくのでしょうね。



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[ 2014/08/30 21:31 ] 北海道ものがたり♪ | TB(0) | CM(0)

8月・北海道!

前述したように
8月5日~10日の5泊6日で北海道に行ってきまして
(出張と、旅行も兼ねて。)













そして
8月21日~27日の6泊7日で、
また北海道に出張に行ってきました。(笑)



前半の5日からの出張は、全国の職員が集合するという一大イベントであるにも関わらず、
そしてせっかくの8月の北海道だというのに
いきなりの大雨から始まり、

早速行きの車が高速通行止めをくらって
途中の夕張インターで降ろされるというハプニングに見舞われました(¬_¬)


まぁ仕方がないから夕張物産センターでご飯を食べるかー

と言いながら、
物産センターでメロン熊とご対面。





しかしお店が縮小していて
レストランがなくなっていた( ̄◇ ̄;)!!!



夕張の国道沿いは緑豊か(大雨に打たれて大自然もうなだれてらっしゃいましたが(笑))なので、他にお店がナイ!!



仕方なく腹ペコで職場に向かいました(T_T)




仕事中もずーっとずーっとずーっと毎日雨模様で、
なんだか気分も冴えませんでしたが、


仕事が終わって、
みんなが札幌に向かって帰っていくところを
私は航空券チケットを変更していただき、
現場に残って後半の出張の下見や準備、打ち合わせ、

それから前回までのブログエントリーでも書いたように、休暇も兼ねて、
十勝に延泊することにさせていただきました。


(帰っていく皆様を見送らせていただきました♪そして皆様が帰られてから、やっと北海道は晴れてきました(笑))




ええ。


ただ単に遊び呆けていたわけでは
ありませんよ、
れっきとしたお仕事なんです。




と、いうことを一生懸命今ここで言っております(笑)



北海道の上司にはこんなオシャレな
森の中のカフェにも連れていっていただき







あー。なんだかやっとプライベートだぁー!!!
と、心底ホッとしました(笑)



やっぱり北海道は仕事じゃなくて
バケーションでゆっくり来たいですね。



マスターお手製の
ブドウの焼酎漬けのお酒も
(ワインより甘くてフルーティ♪)
無料でたくさん試飲させていただきましたよ(=゚ω゚)ノ







昼間から贅沢だー(≧∇≦)






そして絵に描いたような十勝の風景♪





それから、夕ご飯もご馳走していただいて嬉しかったです(≧∇≦)



何年も前からずっと食べたくて機会を狙っていたけれど、なかなかタイミングが合わなかった(10回以上来てるのに(笑))名物、牛玉ステーキ丼!

甘い卵とお肉が美味しかったー(≧∇≦)
(牛の放牧をみかけたあとに平然と食べてるのもすごい光景ですけど( ̄O ̄;))

ありがとうございました!!!


そして





とうきびとワッフルの差し入れまで★

ありがとうございました(≧∇≦)

いつも思うけれど、
道民のみなさんのおもてなし精神は本当に素晴らしい!!!

あのホスピタリティを見習わなければなりません。。。



後半の出張は、
まず何よりもすごかったのは、
私たちが車に乗っていたら、



野生の鹿の大群衆がものすごい速さで目の前を横切っていったこと!!(笑)


びっくりしたわ!
大迫力に圧倒され、思わず、
あーーーっっ!!鹿ぁーーーー!っっ!!!
と叫んでしまった(笑)( ̄O ̄;)



よく『鹿の飛び出し注意』って
書いてありますけど、
よく鹿が飛び出してきて事故るって聞くけど
ピンとこなかった。


でもあんなに大きくて、
あんなに大量に大きな地響きを立てて
一目散に走っていくのをみたら

(車道だからといって鹿は止まらないですからね(笑))


そりゃ大事故ですよ( ̄O ̄;
私たちもあと一秒早かったら大変なことになっていました。。。


よく、北海道出張中に先輩たちが車で
鹿とぶつかりそうになったとか
夜道で目の前にそれこそ大群で現れて
心臓止まりそうになったとか、
何人も遭遇してますけど、
私は10回以上北海道に来ていて今回が初めて!!


3年ほど前に、
バスに乗っていたら山道におとなしそうなバンビがいるのを遠巻きに見たことはありましたけど。。。


あ。
あと去年は電車に乗っていたら
鹿がぶつかってきて、乗ってた電車が止まったことならありましたけどね。

でもしっかり目の前で見かけたのは
今回が初めてです。



よく、道民の方は鹿と車がぶつかったらその鹿を捕まえておかないと
保険がおりなくて物損事故扱いにされちゃうから、
鹿をつかまえないとダメだー!


とおっしゃってますけど。。。






そんなの、
嫌ですよ(T_T)



だいたいどうやって捕まえるんだよーぅ。。。。






あ。それから。
先輩たちと一緒に
ある日3人だけ遅く残って、
レンタカーで宿泊先に戻ることがあったんですけど、


その途中の山道で
キツネにも会いました(≧∇≦)





キツネはとっても可愛かったー!!!(≧∇≦)

思わず車とめてもらいましたけど、
目の前で逃げもせずに
じーっとこちらを見ていましたよ。
立ち止まったまま。

♪るるるるるーるるるるるー♪
と声をかけたんですけど
(蛍ちゃんのように(笑))
それでも逃げなかったー。


暗い夜道だったので写真を撮っても
うまく写ってなかったのが残念(T_T)

でも、動物に遭遇すると
なんだか得した気分になれました(≧∇≦)
都会ではなかなかそんな機会がないので。。。






ところで。

後半の北海道出張は、
1月の出張に引き続き、私が170人近くいるメンバーの統括•リーダーを勤めさせていただきましたので、
精神的にも体力的にもめちゃくちゃ大変でした。
始まってから終わるまでのプレッシャーや、
イレギュラーな事態への対処など、
凄まじい緊張感の中で毎日がむしゃらに働いていたけれど、

大変だった反面、
色んな人のことがみえてきた。
もちろん、自分も含めて。


そして、
色んな方に助けられたことも事実でした。
心からありがたく思っています。


そして、1番自分が大切にしたかったことや者、
そのために闘うことだってあったけれど、
その当初の自分の想いを守り抜いて達成した感はあります。


だってすごく喜んでもらえたから。
頑張って準備してきて良かったなぁ!!(≧∇≦)
未練も後悔も何もないぐらい、
やりきりました!!


今年は色んな意味で
環境的にも、立場的にも、
仕事が本当に本当に大変でしたが、
その中でも
この仕事を1から作り上げて現場で統括する今回の仕事が今年の1番の自分のメインになると思っていたので、
なんとか無事にみんなの喜んだ顔を見て終わったときにはホッとしました。


これで終わったぞーーー!!!
山は越えたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!


と思ったし、
一生懸命やったからこそ、
自分にとっての先がとても明確になった。

だから今の私は自信を持って、
正々堂々と自分の意見を包み隠さず人に伝えようと思うし、
自分の想いにもただただ純粋にシンプルに素直になろうと思える。


どういうことか詳しくはここではお話できませんが。(笑)


様々な意味で学ぶことも多く、
そして全力で大きなプロジェクトに立ち向かうことで、
また一回り成長させていただけたな、
という想い。


気持ちとか覚悟って
すごく大切なんだなー。
仕事ができる出来ない、じゃないんですよね。
姿勢とか、モチベーションなんですよ。



最終的には一生懸命仕事をやると、
その人の人間性がとても現れる。



そのときに、恥ずかしくない大人でありたいな(≧∇≦)



相手や他人のことを適当に考えてて
自分のことが1番かわいかったり、
その場をうまくごまかして取り繕うような汚い人間もいる。

でも自分は、
そうではない自分でありたい。



人の気持ちを自分のことように考えることができて、
他人の想いに寄り添える自分になりたいな( ´ ▽ ` )ノ



世の中には、
それができる人と出来ない人と、
大きく真っ二つに分かれるんだなー

なんて、
高みの境地からものすごくよく見えました。

それを見て、
じぶんの理想と反してる人に幻滅したり、
ムカついたり、
自分の価値観を相手に押し付けようとしてしまうこともあったりする。


正直にいって、今でもありますよ。



でも、
嗚呼よかった。
自分はそれに気付けるタイプの人間だったんだな、

って、
自分に還元することができる。


あとは、
だからと言って、
そうじゃないタイプの人たちに
最初から向き合わずに逃げ腰の姿勢を見せるのも違うと思っているので、

まぁ同じ型に当てはめるのは難しいかもしれなくても、
でもそこをエネルギーをあえて使って
向き合うことに意味があるんじゃないかな、


と思い、
いつぞやの飛び出してきた鹿と同じで、

一目散に体当たりの姿勢でぶつかる。



そんなことを感じている今日この頃でございます。



一体なんの話なんでしょうか(笑)


理解不能でごめんなさい。
でも、自分へのメモ書き程度に残させていただきますね( ´ ▽ ` )ノ





そんなこんなで
8月はあっという間に北海道一色で過ぎ去っていったのでした。





宿からの景色。



最後にみた日高山脈の景色。
天気も良くてあまりの美しさに涙が出てきてしまいました。。。



こんなにしょっちゅう見ていたこの景色とも、
しばしのお別れなんですね。。。。


ありがとうございました。
[ 2014/08/30 16:12 ] 北海道ものがたり♪ | TB(0) | CM(0)

富良野•美瑛を巡る旅 2日目 ③~風のガーデン~

そして
しめくくりに、再び富良野へ。

BGM『北の国から』








それにしても。
なぜ、まるで外国のような丘続きのお隣の美瑛から、
お隣の富良野に舞い戻った途端に古き良き日本の
ノスタルジックな雰囲気が漂うのだろう~。

(それはこの『北の国から』効果に他ならない!!)



時計はこの時、夕方4時を知らせていた。
飛行機のフライト時間は夜8時。

新千歳空港まで、
ここから3時間はみておきたいし、
レンタカーも空港から少し離れたところで返さなくちゃいけないし、
チェックインも1時間以上前にはしたいし。。。。


ということで、




私は少し焦っていた。




(もっと言うと、午前中から全ての行程において焦っていた(笑))



かと言って、このまま何も見ずに
空港へ直行するのも心残りがありすぎる。




そんなわけで、



私はめちゃくちゃ慌てていた。



時間と闘いながら、到着したのはここ。





道民の方数人にオススメされた
フラノデリス。


私が行こうと思っていた、新富良野プリンスホテル(できればここで泊まりたかった~(*_*))のすぐそば。




ここでその名物牛乳プリンとやらをお土産用に箱買い。

発送手配していただけるみたいでしたけど、
そんな時間ももったいなかったので
手荷物で。。。。
でも牛乳瓶って重いんですねー(*_*)



そうこうしながら辿り着いた、
富良野といえば憧れの、
新富良野プリンスホテル。




ここは数々のドラマや映画のロケ地としても有名なのです!



BGM『風のガーデン メインテーマ』
←クリックしてみてね!










この新富良野プリンスホテルは
敷地がめちゃくちゃ広くて驚きでした(*_*)

敷地内にあると言われる
『風のガーデン』まで
(ドラマ『風のガーデン』のロケ地として使用されたガーデンが公開されているのです。)マイクロバスで7,8分ほどかかります。

パークゴルフ場などをどんどん超えて、奥の奥の方までバスは進みます。
バスの中でもこのドラマのメインテーマが流れてましたよ。
(平原綾香さんの歌っているもの。)


そうこうしているうちに着きましたー!
( ´ ▽ ` )ノ


風のガーデン







私も好きなエキナセアの花♪
ハーブティーでよく飲んでます( ´ ▽ ` )ノ




















すっごく魅力的な花々ばかり( ´ ▽ ` )ノ


富良野特有の、
あの目が覚めるような
赤!黄色!紫!青!
みたいな、奇抜な色と
いかにも人工的に植えました!!!
という規則正しいお花畑とは一線を画し、


色もお花もあくまでも自然に溶け込んだ、
野や山に野生に咲く野花や草を
ちょうどいいバランスで植えて
一見ざっくばらんにそこで育てて
長さを伸ばしたような、
そんな英国風のおしゃれなガーデン。



私、こういう庭園が好きなんです( ´ ▽ ` )ノ
もちろん派手ーなお花畑も素敵だし好きだけど!

長時間その場所で読書したり仕事したり
音楽聴いたりするとしたら、
やっぱり奇抜な色彩よりも、
緑に寄り添うさり気ない色調の方が
邪魔にはならないですよね。








ドラマ『風のガーデン』は
2008年10~12月に放映された作品。

中井貴一さん、黒木メイサさん、
神木隆之介さん、奥田瑛二さんという
そうそうたるメンバーが出演されており、
あの緒形拳さんの遺作ともなったドラマです。
(初回放映の数日前に急逝されたため。)

主題歌は平原綾香さん。
そして、脚本があの『北の国から』を
手掛けた倉本 聰さん。

『北の国から』『優しい時間』(2005年 二宮和也さん、長澤まさみさん出演)に続いて、

『富良野3部作』と呼ばれるドラマなんだそうな~。

ぜーんぜんドラマ観ないから
知らなかったー!!
ニノのドラマも存在は知ってたけど
いかんせんドラマやってる時間に家に殆どいないから(笑)見てなかったのです(笑)

富良野が舞台だったのかぁ。。。














中井貴一がドラマの中で住んでいたお家もありました。
ドラマを見ていたひとにはたまらないですね(#^.^#)















とても雰囲気のあるガーデンで、
そこにいるだけでまさにドラマの世界でした(#^.^#)



ただ一つ残念なのは、
私が今まで載せていた富良野•美瑛紀行のどんな公園や丘、お花畑や
フラワーパークなど、

なんとそのすべてが無料!!
おまけに駐車場まで無料!!!という
内地(本州)から来た人間にとっては
驚きすぎて、
大丈夫なの?北海道民のみなさん。。。
と思うほどだったのですが、


ここ風のガーデンだけは
入館料700円とられましたの。。。(¬_¬)



でも逆にそれ以外は本当に無料でしたよ。
四季彩の丘もぜるぶの丘も展望台も
かみふらのフラワーパークもファーム富田もかんのファームも。。。。

ぜーんぶ無料だったからなぁ。。。


本州の植物園ではありえませんからね。
逆に風のガーデンが当たり前ですものね。



その他にも新富良野プリンスホテルには















北の国から資料館があったり、
あとはニノのドラマ『優しい時間』の
ロケ地にもなったカフェ『森の時計』が
あったり。。。

見所たくさんでしたが、
さすがに時間がなくて森の時計のコーヒーまでは飲めませんでしたー(>人<;)


残念!!!!!



また富良野に来ることがあるか分かりませんが、
いつかまた機会があれば、
ラベンダーがピークの時期にぜひ行きたいということと、
この新富良野プリンスホテルにぜひ泊まりたい!!
という希望を胸に、

ここを後にしました。



それからは、高速を使って新千歳まで
時速120キロ近くで大暴走!!

1月にアイスバーンを走ったあの道ですね(笑)
(8月上旬は豪雨で交通規制かかって夕張で降ろされたし…(^^;;)


そして思いのほか、予定より早く着き、
6時すぎには空港そばのレンタリースに到着。


しかも幸運なことに、
千歳市内に入ってから雨が降り始めるということで、
本来なら全国的な豪雨に見舞われているはずで、北海道も例外ではなかったはずなのに、
それまではなんとか頑張って天気を保ってくれていたという。。。


さすが晴れ女の私!!!



昨日新千歳からフライトだった私の上司は
飛行機が飛ばず、途中で降ろされて新幹線を使って帰ってきたとかいうし、
東京も名古屋も大雨の大荒れで、
かろうじて北海道だけは雨も降らずにいてくれました(#^.^#)



しかも、
なんと私が飛行機飛んでから、
富良野、十勝地方は大雨警報が発令され、
そして私の向かう本州は
すっかり雨もやんで、静かになったとのことだから驚き!!


ほんとに、旅行運とお天気運は昔から最高にいいんですよねー( ̄▽ ̄)




車を返してから、新千歳空港で急激にお腹が空いて、
スープカレーを食べました( ´ ▽ ` )ノ




美味しかった★





弾丸スケジュールでしたが、
とても充実していました( ´ ▽ ` )ノ

富良野と美瑛の美しさに改めて触れることができ、
五年前のリベンジも果たせて満足、満足♪


これで夏の北海道も満喫できたし、
もう北海道に悔いなし!!

(去年、一昨年は港町も堪能したしねー♪)



…しかし、
今度はこの10日後にまた北海道出張が待っている、
ということで、

なんだか変な気持ちでこの北の大地を
あとにしたのでしたー(^◇^;)





けれどもこの富良野、美瑛を巡る旅は
これをもちまして最終回と致します( ´ ▽ ` )ノ


長い間、読んでいただいてありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ



次回は北海道出張あれこれについて書いてみたいと思いまーす。



[ 2014/08/16 11:43 ] 北海道ものがたり♪ | TB(0) | CM(0)

富良野•美瑛を巡る旅 2日目 ②~泣きたくなるほどのもの~


BGMはビートルズの『Because
←クリックしてね!




















前日に引き続き、
美瑛のパッチワークの路に到着。


またしても、
果てしない広大さに魅了される。


蕎麦畑、とうきび畑、ジャガイモ畑、
麦畑



絵に描いたような北海道の景色そのもの。







゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:



Because the world is round it turns me on
だって地球は丸いから 僕はその不思議に魅せられる
Because the world is round...aaaaaahhhhhh
だって地球は丸いから

Because the wind is high it blows my mind
だって風が強いから 僕の心は吹き飛ばされる
Because the wind is high......aaaaaaaahhhh
だって風が強いから

Love is old, love is new
愛は昔も 愛は新しい
Love is all, love is you
愛はすべて 愛は君


Because the sky is blue, it makes me cry
だって空があおいから 僕は泣けてくるんだ
Because the sky is blue.......aaaaaaaahhhh
だって空が青いから
Aaaaahhhhhhhhhh....

゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:






BGMはビートルズのアルバム『ABBEY ROAD』より、
壮大で神秘的で大~好きなジョンのこの曲。

この曲を初めて聴いたときの、
よくわからないけど感情の底が
じわじわじわ~~~と熱く焦げていくような感覚。



美瑛の景色とふと出会ってしまったときの感情に似てる。



わけわからないけど、
この曲聴くと泣きそうになるんだ。


わけわからないけど
美瑛の景色を見ると泣きたくなるんだ。



ジョンも言ってる。



『だって空があおいから
僕は泣けてくるんだ』


って。

空が青いことに、泣かされるんだって。


私にはすごく分かる。



ジョン独特の狂気じみた曲って言われてるけど、

私はジョンの1番繊細な琴線に触れてる曲だと思うし、
限りない優しさが伝わる曲だと思う。


だからこの曲が好き。
そしてジョンが好きです。












前日に引き続きこの日も行きました
マイルドセブンの丘。






北西の丘展望台。








その上からの眺め。
360度パノラマ。

さっきまで走ってきた蕎麦畑が
綺麗なウグイス色の絨毯みたいになっていた。



この中を運転するの、
とっても気持ちよかったなぁ!( ´ ▽ ` )ノ


展望台の前で、美味しそうなアスパラの塩茹でを購入!



ゆでとうきびや、
生のピュアホワイト、
トマトやアスパラ、メロンなど、
北海道の物産展で欠かせない農産物は
これで大方網羅できたかなー( ̄▽ ̄)




さて。
その後は再び大慌てで富良野に戻る予定でしたが、
お腹の減りが限界なので
北西の丘展望台にほど近くの、
『あうるのぱいん』さんという
天然酵母パンのカフェでランチをいただくことにしました( ´ ▽ ` )ノ



BGMも再びホワイトアルバムに戻って、
ポールのかわいらしくも美しい

Blackbird』にチェンジ。
←クリックしてね!

















美瑛の野菜とお肉
北海道のチーズ、小麦のパンを使った
チーズフォンデュランチ♪( ´ ▽ ` )ノ


なんとこんなところで私の大好物の
ハワイのローカルフード、『マラサダ』にも出会いましたよ( ´ ▽ ` )ノ

これに更にミルクを甘めに温めてもらって飲みました( ´ ▽ ` )ノ
フレッシュでおいしーい(≧∇≦)






窓から眺める景色。



はぁぁぁぁ。
なんて静かで広大で綺麗なんだろう(T▽T)
またまたよく分からないけれど、
感動で泣きそうになる。


美瑛は内地からの移住者も多いって聞くけど、
私も将来移住しちゃいたいなぁ。。。
北海道大好きだし!!



もう都会で身を粉にして働きづめ働く生活にも疲れたし(T_T)


世界はこんなに広大でゆったりしてて
はてしないのに、
なんで窮屈なところで小さくちまちま生きてるんだろう(T_T)

なんて、
ここにいると思える(笑)


そんなことを思いながら、
『セカンドホーム美瑛』
という移住システムを調べてしまう私(笑)



せやけどな、
この寒がりな私が
北海道の冬を越せるかいな(T_T)

(もはや誰ですか私は(笑))


最大の問題はそこです。
それだけですけど、
これがまた大問題です。




それにしても、

この『ブラックバード』も聴くたびになんだかもう泣けてきます(笑)


ポールマッカートニーの去年の東京ドームのコンサートでもウクレレでこれを演奏していて、

あまりにも良かったことをつい思い出してしまいながらまた泣け、

そして歌詞に込められたメッセージにもまた泣け、

そしてポールの優しい声と
優しい色彩の窓の向こう側との絶妙なバランスにまた泣ける(笑)


ブログ『ポールマッカートニー@東京ドーム初日』



感情が感動で高ぶってる証拠ですね(笑)



この世界、
美しいものが多すぎて。


圧倒されてしまいました。
[ 2014/08/16 00:05 ] 北海道ものがたり♪ | TB(0) | CM(0)

富良野•美瑛を巡る旅 2日目 ①~深緑とパステルの世界の中で~

ー翌日。






その日は全国的に大雨。
今年はなんだか天気の冴えない8月。


そんな中、北海道はかろうじて
曇り空を保っていました。


ビートルズの『White ALBUM』を聴きながら、曇天の中深緑色に沈む森・山々を通り抜ける。。。

BGM『Dear Prudence』
←この日のBGM。クリックしてみてね!










昨日の富良野や美瑛とは違って、
ここ清水町や新得は、緑が深くて濃い。


私の中で、
曇り空と深い森の中、というと
ビートルズのイメージなんです。


特に
アルバム『Rubber Soul』のイメージがすごく強いのですが、

(曇り空、霧雨、森の中、ドライブ、そしてエスプレッソ、村上春樹の小説がよく似合うと勝手に思っているのですが、それは『ノルウェイの森』が収録されているからでしょうか…(笑)ドライブは完全に一曲目が『ドライブマイカー』だから、ということもありますが。(笑))

今回はそちらを聴くのは我慢して(笑)
敢えてこの、『White Album』。




この霧に包まれた神秘的な森には、
幻想的な『ディア プルーデンス』がよく似合う。



゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:



Dear Prudence, won't you come out to play
愛しいプルーデンス 外で一緒に遊ばないかい

Dear Prudence, greet the brand new day
愛しいプルーデンス 生まれたての今日に挨拶しよう

The sun is up, the sky is blue
太陽は昇り 空は青く

It's beautiful and so are you
君と同じくらいに美しい

Dear Prudence, won't you come out to play
愛しいプルーデンス 外で一緒に遊ばないかい


Dear Prudence, open up your eyes
愛しいプルーデンス 目を開けてご覧

Dear Prudence, see the sunny skies
愛しいプルーデンス 晴れ渡る青い空をご覧よ

The wind is low, the birds will sing
優しい風が吹いていて 小鳥達の歌が聴こえてきそうだ

That you are part of everything
君もこの世界の一部なんだよ

Dear Prudence, won't you open up your eyes
愛しいプルーデンス 目を開けてご覧よ


Look around, round
周りを見てご覧 さあ

Look around, round, round
周りを見てご覧 さあ さあ

Look around
見てご覧


Dear Prudence, let me see you smile
愛しいプルーデンス 笑顔を見せて

Dear Prudence, like a little child
愛しいプルーデンス そう まるで小さな子供みたいな

The clouds will be a daisy chain
雲はやがてヒナギクの輪っかになるのさ

So let me see you smile again
さあ もう一度笑って見せて

Dear Prudence, won't you let me see you smile
愛しいプルーデンス 笑顔を見せて


Dear Prudence, won't you come out to play
愛しいプルーデンス 外で一緒に遊ばないかい

Dear Prudence, greet the brand new day
愛しいプルーデンス 生まれたての今日に挨拶しよう

The sun is up, the sky is blue
太陽は昇り 空は青く

It's beautiful and so are you
君と同じくらいに美しい

Dear Prudence, won't you come out to play
愛しいプルーデンス 外で一緒に遊ばないかい


゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・
゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:


太陽も昇っていなければ、
空が青くもないけれど。(笑)


大好きなジョンの優しい歌声に包まれて、
まるで瞑想のような心の穏やかさが訪れる。。。










去年何度も泊まっていたサホロリゾート!
あらら。こんなところにあったのね(*_*)




ブログ『北海道・十勝サホロリゾート』


ブログ『癒しの夜』

ブログ『長期出張に欠かせません』

ブログ『ミレーと北の国からの風景』

ブログ『ポールからの、北の大地』




…さてさて。
この日も再び向かう先は富良野・美瑛。


前日にすっかりあの壮大な景観に魅了され、足を運びたくなってしまったのです。


この日は
前日の高速~トマム・占冠経由ではなく、
国道を通り、いつも出張で通る新得を抜けて、再び富良野・美瑛に向かいます。

その方がショートカットだし
お金もかからない、そうなのです(*_*)



確かに、このルートの方がすぐに着いた!!(*_*)



このホワイトアルバムを何周かリピートし、

ポールの爽やかな『I Will』
をBGMに辿り着いたのは


かみふらのフラワーランドでした( ´ ▽ ` )ノ


























やっぱり富良野まで来ると
一気に色とりどりのカラフルな世界になるな( ´ ▽ ` )ノ


お天気もいい感じ♪

全国的に雨だというのに。。。
さすが晴れ女の私!!(笑)


このフラワーランドは上富良野の小高い丘にあって








丘と、平地が半円に見える。
なんだか不思議な感覚なんですけど、

地球の形の上半分みたいに、
球体の半分の上に自分がいるみたいに、
世界が見えるんです。


なんと表現したらいいかわからないけど。
そんな場所。



ここで、あまりにもふらのメロンが美味しそうだったので



カットメロンを買って食べました。



ブルーベリーも至る所で売ってました( ´ ▽ ` )ノ
美味しそう♪





それから、国道237号線を走って美瑛のパッチワークの路に再び向かっていた際、国道沿いにあった
かんのファーム。

こちらにも立ち寄りました。







この時期の富良野はどこも色鮮やかなサルビアがピークを迎えてますねー。

昔、日本歌曲で

♪サルビアは 赤い花だわ
その花は 血の色だわー ♪


という歌を歌ったことがありますが。。。
(すごくかっこよくて大好きな曲です。)
その曲を思い出さずにはいられないです。


中田喜直作曲 『サルビア』





ちなみにラベンダーはこんな感じ。。。









やっぱり少し残念だなぁ。

あと10日早ければ、
ものすごく綺麗だったんだろうな。





[ 2014/08/15 23:25 ] 北海道ものがたり♪ | TB(0) | CM(0)