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蝶々夫人@合わせ練習



水曜日は、


前回の記事にも記したように、レコーディングスタジオで収録があったのですが、

その後再び職場に戻って残っていた事務処理を行い、



夜は、いつもより残業を早めに切り上げて、音楽スタジオに移動。




今回はプッチーニのオペラ『蝶々夫人』の重唱パートの合わせ練習でした。


私はメゾソプラノなので、女中・スズキの役です。


大学時代、まだソプラノだった頃はプッチーニのドラマチックでロマンチックなイタリアオペラのメロディーに酔いしれ、テクニックもないのにひたすら力の限り歌いまくっていたのですが
(おかげで声量だけは付いた…かな?)

卒業後しばらくしてメゾソプラノに転向してからは、プッチーニは全く歌うことがなくなってしまったので(なにしろプッチーニのオペラはメゾの出番が殆どナイ!!!!!有名どころはこのスズキぐらい。)

久しぶりのプッチーニの音楽です。


久しぶりに聴くと、甘美でやっぱり素敵だな~~と思いますね。
(メロディーの美しさを生かして歌うのが課題なのですが。。。)



蝶々夫人…。
なんて切なくて悲しい物語なのでしょう~~!!!
なんど観ても切なさに胸が締め付けられます…。




蝶々夫人は日本を舞台にしたオペラです。
19世紀のイタリア人プッチーニが抱いたザ・日本!!のイメージがぎっしり詰まっています。


舞台美術もセットも、音楽の旋律も世界観も、
当時のヨーロピアンたちが憧れた(画家ゴッホとかね☆)ジャポニスムワールドそのものです。



日本人の私たちが西洋文化であるオペラを世界でやっていくには本当に大変で、
なんのためにわざわざ日本人がやるのか??
ということを常に私たちは考えなければならないと、よく師匠に言われるのですが、


そんなときこそ、この『蝶々夫人』は日本人が出来る最高のオペラ、なわけです。


最高のチャンスがきたときに、最高の演奏・表現ができるように日々、日本人らしさを磨いて自信たっぷりにいい演奏が出来るようになっていたい、と夢を見ながら、同時に自分自身と日本人らしい奥ゆかしさって程遠いな、とゲンナリしながら、蝶々夫人のオペラスコアをドキドキワクワクしながらページを開く日々です。





この日の夜も練習後にCDを聴きながら、全幕スコアリーディング。




この時間が1番ワクワクするかもしれない(笑)



スズキは年齢的にもポジション的にも厚情的なところも私からはまだまだとても遠いキャラクターな気がして、まだあまり理解ができないのですが、なんとか楽しんでお近付きになれたら…と思います!




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[ 2012/09/29 21:58 ] オペラ・ミュージカル | TB(0) | CM(0)

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