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東京タワーに思ふ



今日一日の感想。



“いやぁ~よく歩いたぜっ♪(/^-^)o∪☆∪o(^0^|)
ぷはーっビールビールがまいう~”




つぶやきでも散々なうなうつぶやいていたので、
うざいぐらい実況中継したつもりです。




今日は朝8時から虎ノ門⇒霞ヶ関で仕事があり、
霞ヶ関駅の出口でボイトレの生徒さんとうっかり遭遇げっそり
気を取り直して・・・^^;
仕事が終わってからは愉快なサザエさんのごとく
♪買い物しようと街まで~でーかーけたーがー♪


目的のものが見つからないのと久しぶりに時間が余ったせいで、
東京タワーを軸にぐるぐると廻ってしまった。



仕事で霞ヶ関の環境省と外務省のあたりを巡っていたのを
虎ノ門まで徒歩で戻り(←まぁこれは余裕のゆうちゃんだが。)
虎ノ門からオフィス街を通り抜け、
各国のオリジナリティ溢れる大使館を経て、
東京タワーの真下へ辿り着き、芝公園を横目で見ながら
赤羽橋へと抜ける。

フォト


やはり東京タワーは私にとって、いつまで経っても特別な存在で、
シルバーの高層ビルが空を埋め尽くしている街中で
思いがけず赤いタワーを目にすると、とても嬉しくなるというか、
ラッキー♪と思うというか、しみじみと感動が沸いてくるというか。


その中でも赤羽橋から見るこの東京タワーの光景は格別である。
2年前に(←上京前)ずっと反発し続けてきた父と初めて食事を
しようと東京タワーのふもとで待ち合わせをしたときも
赤羽橋駅で降りた。
そしてババーンと私の目に飛び込んできたのが、この光景だった。
あの鮮やかな赤は、今でも忘れられない。

↓そのときの日記。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=866142716&owner_id=2332853


フォト




そして去年の夏も、この赤羽橋から夜の東京タワーを眺めた。
いつも応援して下さって、最近は会ってないけれど、去年は
ご飯をよくご馳走して下さっていたとある会社の社長さん。

彼は東京に来て30年だと言っていたが、
それでも東京タワーを見ると「うわぁ。。。。」と
胸に熱くこみあげるものがあると言っていた。

この赤いタワーの下で、オレはこんなに立派になったんだと
改めて思う瞬間だと言っていた。

そんな素敵な社長のベンツで、麻布十番から西麻布、青山や
六本木の夜を駆け抜け、赤羽橋からオレンジ色に恍惚と輝く
東京タワーを眺め、私も早くそうやって立派になったと思いたいと
心から願った。今の自分も少しは理想に近づいたのかもしれない、
だけどまだまだ心もとないのだと、タワーの下で改めて思ったのだった。

↓その社長さんとのごはん日記w
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1376845637&owner_id=2332853



今日もあのときと変わらない景色の中で、
あのときとは確実に違う、時の流れを感じた。
あの頃は知らなかった出会い、思い、環境があって、
確実にあの頃よりも重く深く積み重なって、
私は“現実(いま)”をこの街で生きている。



・・・さて。
赤羽橋を通り過ぎ、のども渇き、お腹もすいたのだが
どこまで自分が我慢できるか・・・いけるところまで行ってみようと
思った。とりあえずここまで来たら大好きな麻布十番を目指そうと
思った。


しかし道を間違えた^^;



慌てて引き返し、見覚えのあるナチュラルローソンを発見w
おう、ここだここだ。
地下鉄に乗らないで自分の足で歩いてみて、ようやく地理が
はっきりと繋がる。
欲を言えば車ですっ飛ばしたいところなんだけどね^^;
だけど歩いてみないと分からない、小さな発見もたくさんある。
私は昔から、歩いていた。
それこそ地元名古屋を、地下鉄の端から端まで歩いた。
図書館に行ってくる、と、自分の家から栄の芸術文化劇場の
ライブラリーまで2時間半かけて歩いた。
名古屋空港から自宅まで、6時間かけて歩いた。


みんなには頭おかしいんじゃない、と笑われたけれど。


だけど、だからこそ、
私は名古屋に帰ると、自分で歩いて歩いて歩き続けたこの道を
愛しく思う。


♪この道は~いつか来た道~♪
気分は、伊能忠敬なのだ!




さてさて。麻布十番の見覚えのある交差点へとうちゃーく!


ここは7年前、ドラムセミナーで母と来た!
東京マジやべーw ドラムやべーw うきうきだぜっ!!と
母と言っていた!
(←ウェブにはUPしてないが当時の手記が残っているので
いつかUPしたい!)


父とも行った!
(↓相変わらず日記回想ばっかで読みづらくてすみません^^;)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=869613414&owner_id=2332853
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=872414740&owner_id=2332853


去年のバースデーは彼氏と麻布十番で過ごした!
(↓きもい日記だ・・・)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1359282291&owner_id=2332853


とか、他にも色々来てるけど、
なんとなく思い出深い場所なのだ!!!!


そんな麻布十番ではお祭りが行われており(多分初日。)

フォト
フォト

楽しげで超そそられたのだけれど、緊急でSoftbankショップに
行きたくなった私は、そこらへんのお店のひとや警察官に
ショップの場所を聞いてみると、みんな口を揃えて
「六本木の交差点まで行ってくれ。」
という。



ぎえー!!!!!!めんどくせーーーーー!!!!!!



・・・仕方ないので行きましたよ。
六本木。なかなか行かない街すぎて新鮮だった。
半年ぶりぐらいかもマジで。

フォト
フォト
フォト


こんなんじゃダメだね。このまま新宿ばっかり行き来して
年取りそう。
...とは言ってもうちから六本木は電車の乗換えが
めんどくさすぎてやっぱり今後もあんまり行かないかもだけど、
たまに行くと刺激的だね。


・・・でぇ。
麻布十番のお祭りに戻ってきたw


フォトフォト
フォト

さすが麻布十番!!って感じで、出店がオシャレすぎたw
ワイン300円とかマジ魅力的!モヒートとかワインとか
ハイボールとか一人で飲みまくってたら、前述の社長さんに
ばったり遭遇!!!マジ嬉しい再会!!!

しばらく一緒に祭りを堪能したww



あーでもこんなに面白いお酒の出店や食べ物がたくさんあるんなら
お酒好きでグルメな彼氏が超喜ぶだろーなー
残念だなーなんて思ったりした。

だけど私がお祭り行ったよーとか言うと・・・・
スネるから言わない!w

最近私が勝手に楽しんでるとすぐスネて機嫌悪いから
めんどくさい!!



・・・そうこうしながら今日は国立競技場で嵐のコンサートの
前日だったので、大江戸線ですぐってことで、
国立にも行ってきた!!!w 
国立競技場はあたしの通ってるオペラ研修所のすぐ目と鼻の先なので
思いっきりホームなんです。
(←国立競技場前駅で降りるんだもん・・・)
そこに嵐が来ているなんて・・・ハート
なのに・・・なのに・・・
ライブに行けないのが残念だわー。
せめてスタッフのアルバイトしたかったよー><




・・・ってなわけで、長々書いちゃったけど、そんな一日でした!!










・・・・・っていうのはさーてーおーきー!!!!!
(↑これまでのは前置きでしゅwww)



あたしが今日一番心に強く響いたのは最初の虎ノ門での出来事だった。
なぜなら。


フォト
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フォト


ついつい虎ノ門病院に足を運んでしまったからだ。



病棟の中にも入ってしまったよ。
どうしても入っておきたかったのです。
もちろん病室の中には入れなかったけどね。




ここは25年前に私のおじいちゃんが入院していた場所。


あたしとおじいちゃん↓
フォト
フォト
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おじいちゃんは25年前の夏、ほんとに何事もなく元気そうだった。
そして前年と同じように、その年もわざわざ関西から私の家に
遊びに来ようとして、両親も祖父母も楽しく準備をしていたときに
突然ガンが発見。
入院を余儀なくされ・・・


その頃にはもう末期だったとのことです。


そして10月には私の弟が生まれ、
おじいちゃんは病室で弟とご対面した。
あたしはおじいちゃんが買ってくれた浴衣を着て
ハイテンションに暴れていたといいます。

おじいちゃんはそんな私たちを嬉しそうに目を細めて眺め、
生まれたての弟を、
「私は熱がありますので代わりに抱いてみせてください^^」と
頼んだとか。
そして母が抱き上げた弟を見て本当に嬉しそうに
していたとのこと。
でもその翌月にはもう亡くなってしまった。


父いわく「発病から亡くなるまで、本当にあっという間だった。」
だったらしい。
あっけなく逝ってしまう方も逝かれてしまう方も、
どうなんだ。
そしていまや父はあと2週間ほどで、おじいちゃんの亡くなった歳、
60歳を迎えてしまうと感慨深げ。

父にとって60という年は特別らしいです。



本当に優しくて子供が大好きで、いつも私のことを心から
かわいがってくれていたというおじいちゃん。
私が物心がついた頃にはもう既におじいちゃんはいなかったけど、
ずっとそうやって聞かされ続けてきたから、
「おじいちゃん」と聞くと、ずっと天国で私を見守り続けてくれる、
大切な大切な守り神のような存在だった。


「おじいちゃん」を思うとき、
私はあったかくて優しくて、言いようもないような気持ちに包まれた。


(ここに私が過去に書きつづった自分の過去や家族のこと、
おじいちゃんのことが書いてあります。良かったら読んでください。
恥ずかしいけどね。↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=637380253&owner_id=2332853 )


過去に赤裸々に書いたからもうこれ以上は掘り返さないけど。。。照




今日ね、
虎ノ門病院に行って、
初めておじいちゃんを「人間らしく」感じたんだァー。



おじいちゃんの死を初めて身近に感じた。
記憶にないひとのはずなのに、なぜか涙が出てきてしまった。
死を迎えるってどういうことなんだろう。。。
大切な家族を置いて、一人きりで・・・。


どれだけ寂しいことなんだろう。



私はまもなく2歳で、
弟は生まれたばかりで、
この後いとこたちも続々と生まれて、
うちの一番下の弟も生まれて、


25年経って
イトコたちは今ではとっても立派に育っているし、
うちは弟が色々大変な思いをしたけれど、
今では立派に元気に生活しているし、

おじいちゃんが特権のようにでれでれに可愛がってくれた
長女のあたしだけはいつまでも相変わらず世話の焼けるやつで、
みんなに迷惑かけっぱなしで。


それでも


私たちはとても恵まれていると思うし、
とても楽しく暮らしていると思う。
そしてそれはおじいちゃんが見守ってくれているからだって
ずっと信じていたわけで、

おじいちゃんがそこにいないことがもう当たり前になっているんだけど。。。


おじいちゃんがもしも生きていたら、
一体どんな風になっていたんだろう。この家族は。


なんて、

ふと考えた。



おじいちゃんに、いてほしかったなって、

初めて心から思った。


おじいちゃんも、本当は一緒にいたくていたくて、
だけど一人だけ病に侵されて、
先に逝かなくちゃいけなくなってしまって、
すごく辛くて寂しいかったんじゃないのかなって、

考えたら、泣けてきた。



この虎ノ門病院で、
おじいちゃんは生きることを考えていたのだろうか。
死ぬことを考えていたんだろうか。
死を迎え入れるときの気持ちって、覚悟って、
どんなものなんだろうって考えると、

想像つかなくて、
いたたまれなくなって、


だけど自分もいつか必ず迎えなきゃならない瞬間なのに、

何を思えばいいのかわからない。



虎ノ門病院は、
25年間、幻想と物語のように思っていたおじいちゃんの死を
リアルに感じさせてくれて、


だけど死を思う一方で、
ここで一生懸命生きていたんだということも感じられて、

なんとなくおじいちゃんの息遣いを感じて、


なんとも言えず嬉しい気持ちにもなったのでした。




もうすぐ27歳を迎える私は、
子供の頃描いていた理想の大人とはかけ離れた姿で
先行きも不安な宙ぶらりんのまま、
だけど憧れの東京に、ずっと夢見ていた東京タワーのふもとに、
一人きりで立っていることに歓びと幸せを感じています。


そして家族や周りのみんなに感謝の思いでいっぱい
溢れているのです。


私がこんなにも東京タワーに憧れ、なにかを失ってでも
ここにいたいと恋焦がれるのは、
もしかしたらおじいちゃんの見ていた景色だからでもあり、
今現在も父が見ている景色だからかもしれません。


私はおじいちゃんと父に憧れ、畏怖の念を抱いているのかもしれません。



ずっとこちらに来てから現実に流され、
世の中に流され、
残念なこともたくさんあったり、
イライラすることや心がすさむようなこともたくさんあって、
現実がいつも私の目の前に厳しく立ちはだかっている今、

夢みたいなことや神様の存在なんて
今の私からは遠ざかっていて、
私の心はもうずいぶんと狭く、小さく、醜く、
冷え切ってしまっていたけれど、


それでもおじいちゃんの存在を身近に感じるとき、
ずっと忘れていた心の底から「あたたかさ」が沸き上がってきて、
祈りにも似た感謝のキモチで私を満たすのです。


虎ノ門病院に来てみて、
おじいちゃんを思い、
おじいちゃんの存在をかみ締めている今、

私の中を流れているおじいちゃんの血が熱くうずき、
喜んでくれているのを感じます。


ああ。これを忘れちゃダメなんだ。



心がすさんでいても、心が迷っていても、
なにかに流されそうになっても、
誰かを恨んだり自分を悔やんだりしたくなっても、


私はきっと大丈夫だ。
まっすぐに自分の道をいけばいい。


そうやって、背中を押してくれているのを感じるから。


だから、正直に、まっすぐに、
ただただ突き進んでいきたい。



最近ずっとずっと迷いや悩みや雑念にとらわれていた
私の心が、ようやく久しぶりに晴れやかになりました。


明日は矢田家の家族やいとこのみんなと集まるんだ!!
おじいちゃんに感謝の思いを伝えに、
お墓参りへ行こう!!!!


これからもこの家族をあたたかく見守っていてね、
って、伝えにいこう!!




おじいちゃんに、恥じない生き方をしていきたい。



東京タワーのふもとで、そんなことを思った。
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[ 2010/08/21 00:17 ] コラム | TB(0) | CM(0)

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