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野ばら~Heidenröslein~

























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   『野ばら』~Heidenröslein~        ←タイトルをクリック!







少年がバラを見つけた
荒野に咲く赤いバラを

それはまるで朝露のようにみずみずしく美しく
少年は急いで駆け寄ってそれを眺めた
高鳴る胸をときめかせながら…

バラよ バラよ 赤いバラよ
荒野に咲く 赤いバラ



少年は言った
「お前を折るぞ!荒野に咲く赤いバラよ」
バラは答えた
「それならあなたを刺しますよ 
あなたがいつでも私のことを思い出し永遠に忘れることのないように…
折られてしまうなんて、耐えられないわ」

バラよ バラよ 赤いバラよ
荒野に咲く 赤いバラ



それでも野蛮な少年は折ってしまった
荒野に咲く赤いバラを
バラは身悶え声を喘ぎ身をよじらせて必死に抵抗したが
それでもなされるがままに折られるしかなかった…



バラよ バラよ 赤いバラよ
荒野に咲く 赤いバラ


Sah ein Knab' ein Röslein stehn,
Röslein auf der Heiden,
war so jung und morgenschön,
lief er schnell, es nah zu sehn,
sah's mit vielen Freuden.
Röslein, Röslein, Röslein rot,
Röslein auf der Heiden.


Knabe sprach: "Ich breche dich,
Röslein auf der Heiden!"
Röslein sprach: "Ich steche dich,
dass du ewig denkst an mich,
und ich will's nicht leiden."
Röslein, Röslein, Röslein rot,
Röslein auf der Heiden.

Und der wilde Knabe brach
's Röslein auf der Heiden;
Röslein wehrte sich und stach,
half ihm doch kein Weh und Ach,
musst' es eben leiden.
Röslein, Röslein, Röslein rot,
Röslein auf der Heiden.


シューベルト作曲
ゲーテ   作詞


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-バラ園へ行ってきました。
曇天の中、でしたが。。。。


色んな花が好きですけど、中でもバラが一番好きだなァと思います。
気高く華やかであろうとして、だけど一癖トゲがあったりして。(笑)
そして香り高いあの感じ。

あの、他の花にはない独特の香りと気取った咲き方が、気になります。(笑)



そしていつも思い出すのは、シューベルトの『野ばら』←タイトルをクリックしてください。

童謡としてとても有名な曲ですが、
実はゲーテ自身の初恋を歌った、男女の切ない恋の物語。
美しく若々しいバラ(女性)にときめいた少年(男性)が、
近付き、好き放題にしたものの、
最後は結局捨てられて(折られて)しまった…という、なんとも物悲しいストーリーを、
キラキラした気品溢れるピアノの音やメロディラインに散りばめていかなくてはいかず、
そこに、私は幼い頃からなんともいえないロマンチックさを感じていました。


小さな歌の世界に、大きなドラマが、ぎゅっと凝縮されているのです。
一見何事もなさそうな、平和で純粋無垢な世界の裏に、感情のスパイスが隠されている。
それをいかに感じて、引き出すか。
それがドイツ歌曲の素晴らしさです。



この曲は、私が声楽の道に進もうと決意した原点となる曲です。
この「野ばら」に出会えなかったら、私は今頃歌っていなかったかもしれません。
そのことについては、詳しく、7年前(!!)のブログにも書いております。↓
読み返すのが恥ずかしいぐらいの、稚拙な文章ですが…^^;↓↓↓↓↓



『やらかしちゃったよー!!!』2006年4月
http://saty33.blog.fc2.com/blog-entry-73.html

『鮫島先生公開レッスン』2006年10月
http://saty33.blog.fc2.com/blog-entry-77.html



また、バラについては、5年前の2008年にも、ブログで書いたことがありますし、
このシューベルトの『野ばら』、他・諸々の楽曲も紹介しております。

『The Rose』
http://saty33.blog.fc2.com/blog-entry-78.html

自分で読み返してみると、こっぱずかしい反面、とても懐かしい!
若さに溢れてましたね。。。。w 当時から老けてたけどww


良かったら読んでみてください★


バラは香りも味も好きすぎて、
(だからもちろんロクシタンのボディクリームやハンドクリームも好き!)
最近は食べたり飲んだり、化粧水にもローズウォーター(薔薇の精油を蒸留するときに溶け出したもの。)を使ったり、とにかくバラ多し!!!なわたくしです。



↓こちらでも以前ご紹介♪『ハチミツパック』↓
http://chatotone.blog.fc2.com/blog-entry-1080.html








最近のお気に入りは、バラのはなびらたっぷりの「バラとジャスミンのハーブティー」。
enherbさんの5月までの限定のハーブティーでした。香りも甘みも最高で、幸せな気分になれます★
職場用には、ローズヒップとハイビスカスのハーブティーのティーバックも♪




…最後に。
ロベルト・シューマンの優美な『バラよ!バラよ!』という曲をご紹介して、本日の記事を締めくくりたいと思います。

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『バラよ!バラよ!』~Röselein, Röselein!~    ←タイトルをクリック!





バラよ バラよ
トゲがなくちゃいけないの?

日陰の小川のほとりで眠って
この前すてきな夢を見たのよ
金色のお日さまの光の中で見たの
トゲのないバラの花を
それを摘んでそっとキスしたわ
「トゲのないバラさん!」ってね!

目が覚めて あたりを見回すと
「摘んだはずなのに! あのバラはどこかしら?」
あたりのお日さまの光の中
トゲのあるバラばかりが咲いていたの!
すると小川があたしに笑いかけた
「それは夢の中のことだけにしておきなさい
しっかり覚えておきなさい しっかり覚えておきなさい
トゲのあるバラしかないってことをね!」

Röselein,Röselein,
Müssen denn Dornen sein?
Schlief am schatt'gen Bächelein
Einst zu süssem Träumen ein,
Sah in goldner Sonne-Schein
Dornenlos ein Röselein,
Pflückt' es auch und küsst' es fein,
“Dornloses Röselein!”

Ich erwacht' und schaute drein:
“Hatt' ich's doch! wo mag es sein?”
Rings im weiten Sonnenschein
Standen nur Dornröselein!
Und das Bächlein lachte mein:
“Lass du nur dein Träumen sein!
Merk' dir's fein,merk' dir's fein,
Dornröslein müssen sein!”



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-花々や自然を眼にすると、おのずとドイツ歌曲を思い出す。
そうやって、芸術と自然とは結びついてきたんですよね。

これからも、素敵な音楽と景色に出会ったら、またぜひご紹介したいと思います!!


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[ 2013/06/02 16:48 ] アロマテラピー・ハーブ | TB(0) | CM(0)

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