上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。







スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

トラピストクッキーを求めて…☆

函館紀行はもう少しだけ、続きます。


ランチでお腹を満腹にしたあとは、
シャトルバスに乗り込みました。


バスに揺られて30分強。


向かった先はこちら。



トラピスチヌ修道院。


























こちらは、生涯を神様に捧げ、
日々を祈りに始まり祈りに終わるという修道女たちが慎ましく暮らす、神の宮。


無知な私はあまり知らなかったですが、
やはり日本にもこのような修道院が存在し、
修道女の皆さんが暮らしていらっしゃるんですね。。。。


シスターといえば
私の中ではどうしても『サウンドオブミュージック』や『トラップ一家物語』、
はたまた『天使にラブソングを』の世界なのですが。。。


どうしても西洋のイメージ!!



シトー派と呼ばれる、キリスト教の中でもとりわけ厳格な戒律を守ることを要求される宗派なんだそうです。



どうしてわざわざこの修道院に向かったのかと言うと、


目的はこちら。






どどーん!!!!



修道女たちが手作りしたという、
トラピストクッキーが欲しかったから(笑)



私、このクッキーの存在を先月まで全く知りませんでした。
函館にそのような修道院があるということも。。。


しかし先月、
一緒に北海道出張に行った上司が
函館のこの修道院と、そこで作っているクッキーが美味しい!!!
というお話を三回ぐらいして下さったので、初めて知りました(笑)

そのときはふぅーん、そうなんだ…
ぐらいにしか思わなかったのですが。
第一クッキーがそんなに好きなわけでもないしね。
口の中がパサパサするので自ら買うことも滅多にしないし。


しかし、
そのクッキーが普通では売っていない!
どうしても欲しい!!
とても美味しいのだ!
どうやら新千歳空港にあるらしい、
という情報を聞きつけ、空港で別行動をしてまでトラピストクッキーを求めていた我が上司(笑)


そんなに美味しいって想像つかなーい!
ぐらいしか思わなかったし、
無事に見つかったら後日職場で味見でもさせていただこう!!!
程度に思っていたぐらいだったのですが、


その後日、
お土産として一枚もらったら、
なにこの食感!!!!美味いじゃないか!!!!


と、
舌の上でとろける食感にすっかり虜になりました(笑)


ほんと、口の中で見事にとろけるのですよ。
このトラピストクッキー。

ベルギークッキーの『Lotus』とか、
マリーのビスケットのとろけるバージョンを想像していただけたら、
想像に容易いかな。


それ以来、トラピストクッキーって一体なんなんや、
トラピスト修道院ってどこなんだ、と、一ヶ月間ずっと気になり続けてまして、
ついに一ヶ月後のこの日!
念願叶って辿り着いたわけです。



まさにクッキーを求めて三千里。




ところが大誤算がここで判明。



あの、私を魅了した、
魅惑のトラピストクッキーが売ってないじゃないか!!!!!



確かに、
修道女たちの作ったトラピストクッキー、
という名前や、
フランスの伝道者が広めたという名物フランス菓子、マダレナ(マドレーヌ寺院のマドレーヌ)はたくさん売っておりました。


だがしかし!!


私を虜にした、あの上司からいただいたクッキーはどう探してもどう見てもナイ!ナイ!ナイ!!!!



…なんと。



あの、私の狙っていた有名なクッキーは、
こちら尼僧院であるトラピスチヌ修道院のものではなく、


函館郊外の北斗市にある、男性用修道院のトラピスト修道院のものだったそうな。(; ̄ェ ̄)




なぁんだ!
男性用と女性用で違うのかい!!!(°_°)




しかし、
このまま引き下がるのは悔しいので
メイド・イン・トラピスチヌ修道院の手作りクッキーとマダレナを買いました!!


おまけに何故か!
大分県にあるトラピスチヌ修道院のトラピストクッキーもご購入。
(※ここは北海道。)




もうこの際食べ比べだ。
ぐわははははは。






気分は北斗市までトラピストクッキーを求めて行きたい気分でしたが、
さすがに断念!!!
厳格な修道院なので女性は中に入れないらしいし…。
でも、クッキーののったソフトクリームも、あちらでは食べられるらしいですよ☆



皆様も観光の際にはご用心!☆





…それにしても。

このシトー派のトラピスト教会(修道院)は
全国ならずとも全世界に点在しており、


前述したように
祈りで始まり祈りで一日を終えるという宗派だそうです。


さすが厳粛な場所とだけあって、
観光客がシスターの生活空間や聖堂に入ることは許されませんでした。


ただ、外から建物を眺めるだけ。
(唯一、修道女志願者受付はありましたが、見習いシスターになるにも厳しい下積みが必要みたい。)


でも、この人里離れた修道院の雰囲気が、とっても良くて、
空気が澄み切っていて神聖で、
心が安らぐのです。


そして、シスターたちの歌う賛美歌がエンドレスで流れていましたが、
その声に癒されること癒されること!!!


久しぶりに、何の穢れもない綺麗な清涼飲料水のような音楽に出会った気分でした。


シスターたちはこの場所で、
歌ったり祈ったり、聖書を読んだり、クッキーやマダレナ、チョコレートやバターを製造したり、掃除や裁縫、畑仕事をしながら、
暮らしているわけです。



資料館でシスターの一日を読んだのですが、
凄かったですよー!


夜7時には寝て、
朝3時半には起きて祈りの時間や聖書を勉強する時間、
そして6時すぎとかによ 歌ってまた祈って、
7時にようやく朝ごはん、みたいな生活でしたー。


だけど、純粋に祈りの込められた賛美歌は素晴らしいな。
俗世間にまみれてドロドロな私。(笑)
ようやくここにきて、浄められている私を見て、相棒が言いました(笑)


「もうあなたは財産も何もかも投げ捨てて、ここに出家したら?(笑)」
「音楽って最大の武器だなぁ。こうやって人を癒す力とか、人生の喜びのために使えるから。」


それを言われて、ハタと気づきました。



そして、自分自身が普段どれだけ俗にまみれているか、
そして自分の中に、そういえばこういう世界に感動できる心があったことを、クッキーひとつで思い出しました。



お目当てのクッキーには出会えなかったし、
中にも入れなかったけど、
あの神聖な空気感に触れることができて、
ふと私たちの時間の流れが変わりました。


慌ただしい日常のなかで、安らぎの時間を持てたことは大きい!!


行けて良かったと心から思いました。
スポンサーサイト
[ 2013/10/29 23:06 ] 北海道ものがたり♪ | TB(0) | CM(4)

私もトラピストクッキー大好き☆
でもお土産でよくもらうだけで、函館には行ったことなくて、
今初めて、トラピスト修道院とトラピスチヌ修道院が別物だという事を知りました(^o^;
教えてくれてありがとう(笑)


ところで、私年末にウィーンに行く予定で、ウィーンと言えばオペラ座!
ってことで、事前にオペラについて少しは勉強して行きたいなーと思ってるんだ~。
とは言っても何から始めたらいいかさっぱりわからず(^o^;

なので、オペラの本でもCDでも何でもいいので、行く前にこれだけは押さえとけ!
っていうのがあれば教えてもらえないかな~?
まだ何日に行くか決まってなくて、見る演目も未定だけど…。
[ 2013/10/31 12:50 ] [ 編集 ]

これは

実にあなたらしい旅のエピソードだわ!
クッキーから始まって行き着く先が奥深過ぎだよ(笑)

神様はいつもそばにいるのね!

男性の修道院があるなんて知らなかったよ〜。
修道院といえばマリア、みたいなイメージだったからね。

それにしても外観も美しくて見惚れる景色!
いいなあ、そういう旅がしたいよ!!!
[ 2013/10/31 20:24 ] [ 編集 ]

まいちゃん>
すっかりレスが遅くなってごめんね^^;
トラピストクッキー、知ってたんだ!!!私、全然知らなくて、今回初めて知ったよー!!
でも昨日、近所の成城石井に行ったら函館であんなに買おうか迷ってた
(そして新千歳でも発見して「なんだぁ!!あるじゃん!」ってなってた)トラピストバターを発見してしまった…。

結構売ってるんだね~~。びっくりした!


ところで!ウィーンに行くんだね!!うらやましい!!!ほんとにいいなぁ。
ウィーン、住みたいぐらい大好きな街だよ。
ザルツブルクと並んで、2大住みたい街です。でも、寒いと思うので暖かくして行ってね!

そこで、初めての方におススメのオペラは…


ドラマティックな「これぞオペラ!!」なものでいえば、
やっぱり私はビゼーの『カルメン』かな!
スペインのジプシー女の物語で、フランスのオペラではあるんだけど^^;
異国情緒溢れてるし、有名な曲多いし、やっぱりオペラってすごい!!と思える作品だと思ってます。
あとよく言われるのはヴェルディの『椿姫』やプッチーニの『ボエーム』、『蝶々夫人』などなどだけど、

私は『椿姫』より、甘美なメロディと19世紀のパリの雰囲気がとってもしゃれおつで素敵な
『ボエーム』をお勧めしたい!!!
あと個人的には『マノン・レスコ―』というプッチーニのオペラも、華やかなパリの貴族社会を描いてて、
エレガントで、だけど最後は悲劇的で、すっごく好きです。


あとはコメディで行けばロッシーニのオペラ!
『セヴィリアの理髪師』や『チェネレントラ』はバカバカしいけれど、歌の超絶技巧も見物だし、
コメディアンみたいな役者もうけるし、吉本新喜劇を見るつもりで見ていただければ飽きないし面白いよ!
(吉本新喜劇はオペラ・ブッファ(コメディ)の影響を受けているに違いない!と思っている。)

あとはウィーンと言えばオペレッタ!
オペレッタは曲も華やかだし、話も軽めでコメディタッチだし、
舞台もエレガントですごくいいよー。
私は『メリー・ウィドウ』や『こうもり』がおススメ!!!

本場ウィーンでウィンナーオペレッタが見られたら最高だと思います!!!


今、ウィーン国立歌劇場のサイトを見たら
http://www.concertvienna.com/jp/program/Vienna_State_Opera?gclid=CKHGkP2OxbsCFQYepAodqFYAaw#2013-12/
ちょうどロッシーニの『チェネレントラ』と、ヨハンシュトラウスの『こうもり』
上演するみたいだね!!!!
これ、両方ともおススメなので、私としてはどちらも観たい!!!!
けれど、ウィーンといえば「こうもり」は外せないと思うよー!
ちなみにチェネレントラは『シンデレラ』のイタリア語読みです。お話はシンデレラ。
でもイタリアのオペラ・ブッファだからなぁ。微妙にウィーンじゃなくても…という感じ。

「こうもり」はすごく有名だしイイ曲もたくさんあるので、
事前にCDを聴いたり、字幕付きのDVDを観たりして予習していくといいと思います!
日本だと映画みたいに字幕出るけど(外国だと英語やフランス語で出る)外国だと完全に言葉分からないとねむくなるからね…。
(経験あり!w)


長くなっちゃったけど、また何か無事に観ることができたらぜひ教えてくださーい!
それから、シェーンブルン宮殿のオランジェリー広場やクアサロンなどで行っているコンサートも、観光客用の楽しみやすいコンサートで、街を歩いていればどこでもチケット売りさばいてるので、
ぜひそちらも観てみてください!!


参考までに!10年前に書いた私のウィーン旅行記なんかもあったりするので^^;
良かったら読んでみてー!
http://www.geocities.jp/satomiyada/nachtbesuf.htm
[ 2013/12/23 10:04 ] [ 編集 ]

yksachi>

私も修道院と言えばマリア、のイメージですw
男性用の修道院はね、イタリアのアッシジにある僧院のイメージで
あることは知っていたんだけど、日本にあるなんて想像してなかった!w

なんかね、空気が清らかで、
ある意味宇治と似た空気を感じたよー。
なんでこんなに普段ざわざわしてるのかな?こんな世界もあるのに、って思った。

早くああいう場所に身を置きたいなww

そのために、今は娑婆で修行中なのかもしれんwwww


そんなクッキーをあなた用に買ったんだけど、なかなか渡せない!!!
近々会えるかと思ってたんだけどーーーー!><
また郵送するわア!!!!
[ 2013/12/23 10:09 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://chatotone.blog.fc2.com/tb.php/1385-291fef07