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アイスバーンの恐怖

先週から一週間、
北海道出張に来ていました。


今回の私の役割は、
一応リーダーとして全体(100人超)を統括。




おかげさまで何とか無事に終えました!
大変だったけれど、皆さんのおかげで、毎日笑いまくり!すごく楽しかった!!



そのことはまた追い追い書くとして…




そんな、
7日間の全体統括よりも何よりも1番恐ろしかったこと!!!!!



それは!!!













じゃじゃーん。


見て下さい、こちら。


何かと思いきや!?



なんと北海道の高速道路のサービスエリアです(笑)



そして。





じゃじゃじゃじゃーん(笑)


こちらはなんと、


スケートリンク状の
新千歳のインターチェンジ。














…はい。

札幌の光景です。
20センチほど雪が積もっている…の図。(笑)





見事なアイスバーンが延々と続く。



そんなときに
なんとわたくしは
十勝平野~富良野~夕張~札幌~空港と、


容赦なく続くアイスバーンコースを、
ただ独りでレンタカーで走り続けるという


滅多にない、
貴重な体験をしてしまいました。





まさかの雪道ドライブデビューがこれです(笑)


雪道なんて自力で走ったことないもの!






曲がりくねった細く険しい山道

そのすぐ真下は崖


うねうねとうねる一車線しかない道路。



山、山、山、山、谷、谷、谷、谷、
崖、崖、崖、崖、崖、崖…


休憩所は20キロ先


道路には路肩もなく
ひたすら走り続けるしか方法はない



白銀の世界に
何度も出迎えられ、私を焦らせる
『凍結注意!!』の赤い文字。




いやー。
夏なら良かったのにーーー!!!

十勝も富良野も夕張も、
絶好のドライブを演出してくれたでしょーに。。。



雪道をなめておりましたわよ。。。
その前日、
様々な事情を考慮し、急遽私がレンタカーで走ることが決定。
(それまでは仙台や札幌の雪道に慣れた男性が走ってくれてたし、あそこまで凍結してなかった。)

雪道自力で走ったことないから、
あんなんだと思わなかった私がバカでしたの。
想像力が乏しいにも程がありましたの。


おまけに、
上司達やメンズ集団が全員バスで去っていったのを
両手を振って清々しく見送ってから気付いたこと。


それは、





メガネを自宅に忘れてきた、ということ。




わたくし、五月の健康診断の時点で両目0.4です。


けれども、メガネ嫌いなので普段はかけてません。
コンタクトもしたことありません。


少し離れた人の顔がぼやけるし、
映画の字幕も黒板の文字もぼやけて見えないけれど、
普通に生活は出来るレベル。



それでも
どこかに行くときは、必ずメガネを常備しております。

例えば映画とかミュージカルやオペラや動物園や水族館などでは、
裸眼では楽しさ半減するのでメガネ装着しますよー
ここぞ!っていうときにはかけますよー!
っていうレベル。


毎回かけた瞬間に、
あら、こんなに世界はクッキリとしていたのね、と驚かされる。

自分の顔をメガネかけて鏡で見たときですら、
あらー、こんなに汚かったのね、
見たくないわ、と嫌悪感を示すレベル。



そして日頃、
仕事でパソコンを長時間使うのと
スマホやタブレットの駆使のせいで、
ここ数年、自分でも自覚があるぐらいの眼精疲労がハンパなく、
アイマスクやらブルーベリーやらを自ら追い求めてしまうレベル。


見た目からしても、
目がお疲れちゃん状態。



そんな私が、

よりによってメガネを忘れる


しかも、


最終日までそれに気付かない




ということに自分でも驚いてしまいました。




一瞬焦ったけれど、
誰もいなくなってしまったし、
私の空港までの交通手段はコレしか残されていないし、
まぁいいかー。なんとかなるでしょ!
と、

持ち前の楽観主義?で、

メガネをかけずに2時間40分の雪道走行にトライ。


考えの甘い私は、
さすがに高速道路は塩カリ撒いて雪も氷も溶けてるでしょ!
と勝手に前向きに考えてたし、
何より私の滞在していた場所は、
そこまで道路に雪が無かったんですよね。




ところがどっこい。



富良野とか、夕張とか、
あのあたりがまずかった!!!!



距離にすると大阪から名古屋ぐらいまでの距離が、
ずっとスケートリンク状になってて、
それを素人が走り続ける、といった感覚?ですかね。



雪道を知らなさすぎて、
80キロぐらい出して走り続けてましたよ。

(50キロ以下 走行規制の文字がメガネがなくて見えていなかった。)




さすがに大後悔をしたのは、
トンネルに入った瞬間!!!!



わたくし、
普段からついうっかり、裸眼で運転してしまって、
明るいところから急にトンネルに入ると
なーんにも見えなくて大パニック起こして、
隣にいる人にとっさにメガネを借りて、
あー。助かった!ようやく見えた!!!


ってなってるのに、



(私の運転でうっかりトンネルくぐったことのあるひとはよく知ってると思うけど(笑))



今回は、
近視の女がトンネル入口付近に近付いて初めて!
暗闇の中にスケートリンク状に凍りついた地面を認識!!!


ぎゃー!





…と、そのまま滑り込んでいって
止まらなくて、(止まれなくて)




なーんにも見えない!!!!



真っ暗すぎて通路の見えないお化け屋敷(たまにあるでしょ?)か、
はたまた先の見えないスペースマウンテン状態!!!!!!


うぎゃーーーー!!!



しかも、
日高山脈?を超えてるのでトンネルが3~5分といちいち長い!!!



それも、


何度も何度もトンネルが迫ってくる。



一人だし、
メガネを貸してくれる助手席の人もいないし、
長いし
恐怖だし、

曲がりくねっているし、
ツルツル滑ってて車幅感覚も掴めないし、

たまに対向車線からライトを輝かせてトラックがすれ違えば、
目の錯覚やらなんやらでますます何も見えなくなるし、


トンネル内息苦しいし、
暗いし、
見えないし、
長いし、



さすがに

一本目のトンネルで、


えぇーっ!!!!
私はこれをずっと乗り越えないと空港に行けないの??




と初めて言いようもない恐怖と不安に襲われ、




あまりの怖さに心臓バクバク。
動悸で貧血まで起こしそうになるし、
眩暈は起こすし、

だけどとまれないし、


止まる場所もないし、



私、もしかしたら死ぬかもしれない。






…と、
本気で覚悟しましたね(^^;;




とにかくなーんにも見えないでしょ?


自分のヘッドライトに照らされた四本ほど先の中央分離帯?のポール?
を確認して、そこはカーブなのだと知る、
という感じ。


おまけに


トンネルを抜けると、
そこは快晴の日の昼間12時~14時の世界。


真っ白な雪に照り返された日の光で、
世界が青白く眩しく輝きまくってる。


よく、晴れ渡ったスキー場などでもご経験ありませんか??(笑)


雪の反射で眩しすぎて、
肉眼でいると目が潰れちゃう、あの感じ。
サングラス必須!!なあの感じ。



真っ暗なトンネルを抜けた途端、
あの感じで、ばちばちと広範囲のフラッシュのような光が私を直撃してくるんですよ。


眩しくて眩しくて、
だけどグラサンなんてないし、
目なんて開けてられない!!!


でも、やはり止まる場所もないから
そのまま走り続けるしかない!


でも、
やっぱり雪山の山頂状態で目は開けてられない!



だけど、走り続けるしかなーい!!!





へるぷみー!!!!





交互に暗いトンネルと外のまばゆい照り返しに襲われ、
目が潰れそう!!!



一度だけでもいいから目を閉じたいけれど、
一秒でも目を瞑ると、
そこは曲がりくねっている道なので
崖に落下かポール突き破って対向車線に突撃か、
凍結でスピンか、


というわけで命が危険!!!




あそこまで目がやられてるのに、
そのままの状態にさらされなきゃいけない、
という経験も生まれて初めてで、




それを2時間40分も続けたという貴重な人生経験。




トンネルをくぐるたびに、
真剣に


神様仏様ご先祖様!!!


と、祈ってしまうほどでした(笑)





残りあと30分!
あと15キロほど!!


というときに初めてサービスエリアが現れて








どれだけホッとしたかわかりません。





あれだけの危険ゾーンを、
全くの無傷、無事故で見事ゴールインした自分は奇跡だと思います(笑)



当たり前のように飛行機のフライトに間に合い、乗り込んだ自分に、
命があることに心から感謝をしました。。。



あんなコースは
マリオカートぐらいしか経験がないよっっっっ!!!
マリオカートでもアイスコースは1番嫌いだったのにっっっっ!!!!





その後、
首がむちうち状態で、
マトモにジュースも飲めないぐらい痛いし、
肩やら腕が痛いなぁ。。。なんて思っていたら、


先に行ってしまった上司に



『そうでしょ?アイスバーンはめちゃくちゃ緊張するから身体中凝るよ!
女の子が運転するとあまりの緊張と恐怖で吐く子もいるぐらいなんだよ!』




と、言われました。





がーん。。。。。
そんなこと、あとから言わないで下さいよ。



無事だったから良かったものの。



『まぁ、雪道は一回スピンしないと分からないよ。あっはっはー。』




…鬼だ。(笑)
あの道でスピンしたら間違いなく死ぬっちゅーねん。







とある上司が周りの方に怒り狂うぐらい、
私の運転を心配してくださって、
とにかく空港に着いたら連絡下さい!
って気にかけて下さって、
そこまで?驚かさないで下さいよーなんて思っていたけれど、



ほんと、アイスバーンってこんなに危険なんだなって身を持って知りました。




初体験が北海道の富良野
(その日はマイナス20度だったので、よく考えたら凍結してないわけないですよね(笑))
しかも2時間40分を独りきりで、


という話をすると、
身内にとにかく驚かれます(笑)





ハッキリ言って、
仕事でリーダーやるより
仕切りやるより、
ずっと緊張したわよ!!!!


こんなに心臓がバクバクしたのは数年ぶり!
これを経験したら、あとのことがぜーんぶへっちゃらに思えてしまうかも(笑)


そして、うすうす気付いてはいましたけど、
やっぱり悪運は強いのかもなー。(笑)
あのコースを裸眼で無事に帰ってくるぐらいですからね。








そして、この経験を経て、
私はついに無敵になりました(笑)
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[ 2014/01/26 11:30 ] 北海道ものがたり♪ | TB(0) | CM(0)

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