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十勝千年の森

8月後半の出張を
私が統括するにあたって、

アクティビティの一環として、
十勝千年の森にメンバー170人弱を連れて行こう!と思い立ち、

1から企画し、
施設のスタッフのご協力を得て、
とても素敵なひとときを創り上げることができました( ´ ▽ ` )ノ



公式HR十勝千年の森


ここには皆さんをぜひお連れしたい!!
というのはもちろん、
まず私自身が誰よりも1番、
数年前から行ってみたい場所だったのです。(笑)



ホームページにも書かれている通り、
北海道ガーデン街道でも人気NO.1のガーデンがあり、
そしてチーズやワイン、ハーブ農園に
現代アートなどもあり、、、、、


これはもう、
どう考えても私のどストライクに決まっているでしょ(≧∇≦)



…ということで!

数年前から目をつけていたのですが、
なかなか機会がなく、
だったら自分で企画しちゃえ!!!!

と、
今回の出張に贅沢にも盛り込ませていただきました。(笑)




8月8日。
一回目の出張の際には、
現地のスタッフの方と打ち合わせを行うべく、
飛行機チケットの帰路を変更、
延泊して千年の森さんに伺いました。




イギリスのガーデンデザイナーズ協会で、
『最も美しい庭』と賞賛され、
大賞を受賞したアースガーデンや、
国際賞を受賞したメドウガーデンがあります(≧∇≦)

まずそれだけでもう、ドキドキ(≧∇≦)!!



そんなわけで、


まずはそんな、打ち合わせのお話を書きます。




「まずこの千年の森は
大自然の営みであり、森であり、
庭園(ガーデン)であり、
作品(アート)であります。」



と、私の専属ガイド(!?)を務めてくださった
山越様はおっしゃいました。





※山越様は、本番のときにもガイドを勤めてくださり、私の要望にとても快く応えてくださいました( ´ ▽ ` )ノ
施設の皆様は私の企画に全面的にご協力をしてくださり、本当に感謝しています。



今回は打ち合わせということで、
園内を歩いてご案内、ご説明します、
と山越様が私一人のためについて回って下さいました。
とても楽しく、
そして興味深いお話をたくさんしてくださいました。

本当に本当に楽しくて、
すっかりお客さん気分で楽しんでしまった私♪

多分プライベートで来たとしても
お金を払ってガイドをお願いしていたと思います(笑)

なのに、
こんなに贅沢にガーデンを独り占め&そして専属ガイドをしていただけるなんて幸せっ♪(≧∇≦)♪

ここで仕事しててよかったーーーー!!!!

と心から思った瞬間でした(笑)



園内を入ると、
最初はデザイナーズガーデンと呼ばれる、


ヒーリング効果の高そうな森林があります。










…と思いきや、
なんとこれは十勝のアーティストさんの作品なんですって!!



『あなたに会いたくて』



実際にその先には、人工の馬の牧場が
作られてあり、
北海道を開墾した老夫婦ふたりが、
このベンチに座りながら、
十勝の山脈をバックグラウンドに、
ガーデンを眺めているのがモチーフなんだそうです。

この二つのベンチはいきなり
入園早々用意されたただの休憩スペースかと思ったら大間違いなんですよ。。。
(座ってもいいんですけどね。)




この石畳も、
突然現れた石畳だと思うなかれ。



『石の記憶』



この麦飯石のうえには、
時代を超えて、無数の人々、
そしてその人それぞれの人生が歩いて触れて行く。

でも人の人生は刹那的であるのに、
時代を越えても、この石は残り続け、

幾年経っても、
たとえ千年が経過しても、
この石は出会いや記憶を刻み続けながら、
半永久的に不変にここに居続ける。
この、大自然と共に。。。


そんなようなコンセプトだそうだ。
(若干ニュアンス違ってたらごめんなさい。。。)



やーだー!なんてロマンチックなのー(≧∇≦)



この千年の森には、
園内の至る所にそういった現代アートがありました。


デザイナーズガーデンを抜けて、
ちょっと開けた、開放感のある芝生のガーデンにも









『カムイのサークル』




ただの石じゃないんですよ。
カムイ(神様)なんですよ。
ドラマがそこにあるんですよ。
アイヌにまつわる神話ですね。

そう思うと、さっきまでよじ登ったり、
馬跳びして遊ぼうと思っていたこの石も、
なんだか急に神聖なものに思えて、
恐れ多くて触れない(笑)

人の心理ってかんたんだわ。




『厩構造と投影(虚と実)』


非常に興味深い題材です。
沼に映し出されるこの実物(実在するもの。真実のすがた)。


でも、映し出された姿は
とてもおぼろげで、
この沼が汚れていたり、
天気が悪かったりすると、
うまく映し出されない。
水面が波打ってしまったときには、
歪んでみえてしまうしね。

人の心や現実世界というものも、
同じようにこのようなとても脆くて
危ういもので、
映し出されるものの状態によって、
真実がねじ曲がったり、
うまく映し出されなかったりするんですよね。

どうやらそういうことを表現したい作品らしい。
とっても哲学的で、オモシロイ!

そしてよく分かる。

なんだか親鸞聖人のお経を読んでるみたいな気分(笑)



『七つのダイヤモンド』






「この周りには七つのダイヤモンドが隠れてますよー!ぜひ探してみてください。」

と、手を広げておっしゃる山越様に
「え!!!どこですか?」

と、辺り一面、キョロキョロと探してみる私。

360度見回しても。。。
ダイヤモンドではなくて、ただの大自然が広がってるばかりだ。


どこかにあるのかな??
それとも、あの四方を囲む山々のことを言っているのかな???

なんだろう。
どこにあるんだろう。
森の中かなぁ???

ドキドキしながら、
山越様のご返答を待っていると、

「いや、実際にはないんです(笑)
何もないんですよ。
でもね、同じ景色でも、
『ダイヤモンドがあるよー』と
言葉で言った瞬間に、
さっきまでと見方も見え方も変わってくるでしょ?
そういうことを言いたい作品です。」



うーん。。。
深いなぁ。。。
さっきから哲学的なんですよ。(笑)


「本当に大切なものは目には見えないのさ」
と、星の王子様が言ってましたけれど、


このダイヤモンドも自分の心の中にあって、
それを通して景色を見れるひとだけが、
ダイヤモンドを感じられるんですね。



そんなわけで、
非常にオモシロイ現代アート作品がいくつもある中で、
(ガイドさんにしっかり説明を聞かないとついつい見逃してしまうし、なんのこっちゃわからない)

私にとって1番なによりも楽しみで
1番の大目玉だったのは、
やはりこの方の作品。



『北海道のためのスカイTV』
BY オノヨーコ。




まさかオノヨーコさんの作品が
こんな北海道の十勝にあるなんて。

こんなとこにまで来ているなんて。(笑)


オノヨーコさんは
私にとって好きとか嫌いとかの次元を
とっくに通り越して、
気になって気になって仕方がない存在。(笑)


気になりすぎて



オノヨーコさんの詩集『グレープフルーツ』が愛読書の私なの(笑)



私も大好きな世界のジョンレノンが
なぜこの日本人女性アーティストに
メロメロの骨抜きにされたのかー

そしてどうして
ジョンと一緒に『ベッドイン』とか
『バギズム』とか、
一見、一般人が理解に苦しみそうな一風変わったパフォーマンスをやっちゃったのか(笑)←私は個人的に好き(笑)


ぶっ飛んだ人だなぁって
数々のエピソードやパフォーマンスをみて思うけれど、
どうがんばっても嫌いにはなれないし、
なによりも、
私は彼女に憧れているんだとすら思う。



あの、ビートルズを解散させた女とか
色々言われてるけど、
苦難やバッシングを乗り越え、
未だに世界を股にかけて、
自分の想いを作品に表現している強さは
タダモノではない。


純粋に手放しで彼女を大好き!!というわけではないし、
その作品の精神に感動するー!!
というわけでもなかったりするけれど、


どういう神経の持ち主なのか分からない、
というところも凄まじいし、
ただただ単純にやっぱりすごいですよ。



そしてなによりもね、
彼女の作品を今までいくつかみているけれど、

圧倒的なエネルギーはないけど、
クスッと思わず口角が上がっちゃうような、独特のユーモアと毒とも言えないような、
毒に見せかけて実はやっぱりお嬢さん育ちなのよね、と思わせる品格があるような気がするんですよね。


なんだか少女の空想のような可愛らしさとかロマン、
そんなところが作品から伝わってくるように思うんです。


ブログ『あいちトリエンナーレ2013を振り返る②』参照。
ブログ『横浜トリエンナーレ』参照。


上記のブログのエントリーでも
オノヨーコさんの作品を紹介させていただいてます( ´ ▽ ` )ノ



ジョンレノン自身も、
ヨーコさんとの出会いは
ロンドンのインディカギャラリーでの
彼女の個展だったそうです。

かの有名なあの作品(脚立にのぼって、天井からぶら下がった虫眼鏡で、天井の小さな文字をみると『Yes』と書いてあるというもの)をみて心温まり、
惹かれた、
と言ってますものね。
そういう不思議な力が彼女にはあるんですかね。


だから、
彼女のことはなぜか惹かれてしまうんでしょうかね。



…そんなわけで唐突ですが。


今回のBGMも、先日のエントリーでご紹介したばかりの
ビートルズの『Because』。
←クリックしてね!


ビートルズ最後にして最高のアルバム『ABBEY ROAD』を聴きながら、
オノヨーコさんの作品をご紹介できたらと思います。







゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:



Because the world is round it turns me on
だって地球は丸いから 僕はその不思議に魅せられる
Because the world is round...aaaaaahhhhhh
だって地球は丸いから

Because the wind is high it blows my mind
だって風が強いから 僕の心は吹き飛ばされる
Because the wind is high......aaaaaaaahhhh
だって風が強いから

Love is old, love is new
愛は昔も 愛は新しい
Love is all, love is you
愛はすべて 愛は君


Because the sky is blue, it makes me cry
だって空があおいから 僕は泣けてくるんだ
Because the sky is blue.......aaaaaaaahhhh
だって空が青いから
Aaaaahhhhhhhhhh....

゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:





前回のエントリーでは書き忘れておりましたが、
ジョンはこの曲も
ヨーコさんからインスピレーションを得て書いたものであり、
その世界観はヨーコさんの世界観そのもののような雰囲気があります。


なんてったって、
ヨーコさんがおうちのピアノでベートーベンの月光ソナタを弾いていたときに、

ちょっとそれを逆から弾いてみてくれないかい?

と、思いついたジョン。

そこから出来た曲だというのだから。





そして、
十勝千年の森には
もともとあった開拓民の古家をアート作品の1部として使用したオノヨーコさんの作品があります。










オノヨーコさんの子供の頃からの写真など。



窓からの景色。



廃墟となった古民家の中には、
その日の十勝の空をライブ中継的に映し出すモニターがいくつもありました。





『スカイTV』。
これが彼女の作品です。





ニューヨークの小さなアパートで
ヨーコさんが暮らしていたとき。
お部屋の中に空を持ち込みたくて、
この作品を思い浮かんだそう。




このたくさんのテレビの中の空を見つめていると、
空を見つめる私自身はもちろん、
私自身を空も見つめ、見守ってくれているんだなぁ、
なんて思います。

空なんていつ上を見ても
当たり前のようにそこにあるけれど、
当たり前だからこそ、
ついつい空があることを忘れ、意識せずに生活してしまいがちですよね。

だけど、確実に私たちの頭上には
無限の空が広がっている。


そのことをいつも心に留めて生きている人と、
忙しさに埋れてついついそんなことを
どうでもよいと思ってしまう人。

そこにはどのような差があるのだろう??




何度もこのブログでもご紹介させていただいたことがありますが、







「空の美しさにかなうアートなんてあるのだろうか。」




これは、私の1番大好きなオノヨーコさんの言葉です。


現代アートの作家として
斬新で奇抜な作品を次々と世に生み出す彼女が、
なんと健気で謙虚な言葉でしょう。


大自然に畏怖と敬愛の意を込めて
ひれ伏する。。。
私自身もそのような気持ちを大切にしたいものです。


そうそう。
つい先日、


ブログ『富良野•美瑛を巡る旅 2日目②~泣きたくなるほどのもの~』


こちらでもこの曲を紹介したときに、
この詩のジョンの繊細な感性に泣かされるとお話しました。

特に

『だって空が青いから 僕は泣きたくなるんだ』


ジョンレノンのこのフレーズがとても好きだとお話しましたが、
ヨーコさんの世界観がそのままジョンにも溢れているんだなぁ。。。

なんて思ってしまうわけです。





『雲の曲』



お庭にマンホールがあるかと思いきや、
ガイドさんにそのフタを開けていただくと、
80センチほど深く掘った穴に
鏡が置かれた
こちらもオノヨーコさんの作品。


晴れていれば、この鏡は
真上の十勝の青空を映し出すんだとか。






(もともとオノヨーコさんの作品はすべて予約制で、ガイドがないと見ることができないのですが、今回は特別に見せていただいたということもあり、豪雨続きの雨上がりで鏡も磨いていなかったとのことです。(笑))


今回は、予約なしにも関わらず、
打ち合わせついでに作品鑑賞を
強く望んだらとても快く見せていたき、
本当にありがたき幸せでした(≧∇≦)!!

仕事の打ち合わせということを忘れて
個人的にすっかり楽しんでしまいました(笑)
森の大自然の美しさはさることながら、
好きなアーティストさんの作品も観れるなんて(≧∇≦)
私の魂が震えるほど喜びまくってますー!!






…ところで。

オノヨーコさんの影響で生み出された
ジョンの名曲はたっくさんありますけど、
同じアルバム『アビーロード』の中でも私のお気に入りのラブソングがありますので、こちらもご紹介しときますね。


BGM『I Want You (She's so heavy)
←クリックしてね!


数々の美しく儚いラブバラードも
たくさん発表しているジョンレノンですが、
私にとってオノヨーコに向けて書いたというこの曲も究極に熱烈なラブソングではないかと思っています。

(ジョン自身も究極のラブソングを書いたと言ってるそうですし。)


ものすごく重々しい。
好きすぎて気が狂いそう。

そんなジョンのリアルがよく現れてて
すっごく生々しくて好きなのです。



ジョンのボーカルも
めちゃくちゃ色っぽくてかっこいいし、
これを聴いたときに
ジョンレノンはボーカリストとしても最高!!!(≧∇≦)と痺れましたー。

ジョンと同じフレーズをかきむしるギターも
ゴリゴリのホワイトノイズも、これ以上になくヘビーだし、
そしてこの中で実は自由自在に遊んでるポールのベースが
実はものすごくこの曲に色を添えていて(笑)
ほんとにジョンもポールも天才!!(≧∇≦)

動画を聞いていただくと、

2分20秒ぐらいのあたりかな?
インストのみで奏でる部分があります。
ジョンが今まで歌っていた部分をね。

それがまたまたとんでもなくかっこいいのですが、
そのときにベースがシンコペーション
(ビゼーのハバネラみたいなリズム?)のリズムを刻むんです。
その瞬間に、
一気にこの曲がいまどきのロックフュージョンみたいな雰囲気になるんですよね。
フュージョンバンドの走りは彼らか?
とすら思ってしまう。

そしてその後に再び登場するジョンの渇いたシャウトがまためちゃくちゃかっこいい(#^.^#)

そして、ギリギリギリ…と神経が
破壊されそう(精神的に限界な波が何度も襲ってくるような感覚)な中で
突如迎えるラストが衝撃的!

そして、そのあとのジョージハリスンの

『Here Comes The Sun』

のまるで陽だまりのようなギターの音色と声が一筋の光のようで
救われる。。。。

という、びっくりするようなこのアルバムの流れ。


ジョンの名曲もビートルズの名盤もたくさんあるけれど、
今日はなんだか
十勝千年の森の広大さと、
『ABBEY ROAD』の素晴らしさに
なんだかひれ伏す想い。






家中の壁に書かれたオノヨーコの
メッセージ。

『青い部屋のイヴェント』










詩集『グレープフルーツ』に通じるような、
想像力を掻き立てられる言葉の切れ端。
(まさにImagine~ですね!)

ヨーコさんが60年代に家具も何もないニューヨークのアパートに暮らし始めたときに発想された作品だそうです。



それから、
昨年あいちトリエンナーレでも発表されていた


『ウィッシュ•ツリー(念願の木)』



日本で言うと『七夕の短冊』なので
もの珍しさも何もないのですが。。。
(オノヨーコさんも七夕の短冊から着想を得たのかな??)
西洋ではロマンチックな作品なんでしょうね。


こちらに願いを書いて
『念願の木』に吊り下げておくのですが、
この試みは世界中でなされており、
1年に数回、このお願いごと札は、
アイスランドにあるジョンとヨーコの祈りがつまった
『イマジン•ピース•タワー』に収められて、
光となって天に向かって打ち上げられるとのこと。

BGM『Imagine』


このイマジンピースタワーはテレビや文献などで
オノヨーコさんが発表しているのを何度も見たことがあるから知っているし、


何よりも私の願いや、
夫に先に不本意な形で先立たれても、今でも尚、2人のいた頃の想いを形にしようとしているオノヨーコさんのその想いも、
天に向かって打ち上げられることで、
ジョンのもとへ届いているのかなぁ?


なんて思ったりして(≧∇≦)


それはなんとも私の心を揺さぶるものであり、


「私も書きたい!書きたい!(≧∇≦)」


なんて、
ガイドの山越様にお願いをして、
短冊?を書く時間をいただくという(笑)

気分は完全に観光客。






私の場合は願い事というよりも、
大好きなジョンへのメッセージ(笑)
敢えてダイレクトにジョンに届くように英語で。。。。


届くといいなぁ(#^.^#)


この私の短冊も、アイスランドに運ばれていくのね( ´ ▽ ` )ノ
そして大気圏への打ち上がるんだ!!


壮大だなぁーーー。








まさかこんなところで
ずっと憧れていたジョン&ヨーコの世界観に繋がることができて、
とっても幸せ☆
(まぁそれがあるからここに来たかったのもありますが。。。(笑))


もう、すっかり満喫させていただきました。


それ以外にも
千年の丘まで40分ほどかけて登り、
十勝平野一帯を眺めたり









そして、
「世界で最も美しい庭」と称賛されたアースガーデンはやはり圧巻。



曇天の中でも、
本当に地球の大地を感じる芝生一帯。












よくご覧ください。
このよく手入れされた芝生も、
このなだらかに隆起した稜線も、
人が心地よいと感じる芝生の長さも(27ミリだそう(笑))
(ゴルフだったら良いラフですよねー。)
すべて計算づくだそうです。



27ミリにカットされた芝生。
確かに、どれだけ歩いても疲れなくて気持ちが良い。














思わず、
このアースガーデンで
寝転がったりお弁当を食べたり、
キャッチボールやフリスビーなどで
遊んだりすることは可能ですか??(≧∇≦)

と、聞いてしまいました。
大丈夫ですよ、好きに遊んでくださいと
許可をいただき、大喜び!

ここで次回のアイディアが色々と思い浮かんだのでした!






この芝生の波の打ち方や、
丘のような隆起が、
またこのアースガーデンの美しさを演出しています。


晴れた日にも見に来たいなぁ。
曇天の日でもこんなに美しいのだから。。。
なんて、次回に期待を馳せました。


そして、同じく受賞歴のある
メドウ•ガーデンへ。




ここはまるで絵に描いたような
イングリッシュガーデン風の庭園でした。














また出た!エキナセア♪




羊の耳に手触りが似ているという由来から
『ラムズイヤー』♪




ガーデンというと、
赤!黄!青!みたいな鮮やかで、
ある意味不自然なぐらい奇抜で派手な
お花畑を期待してこられるお客さんも多いそうですが、

ここ千年の森は、
そのようなお花は一切ないんだそうです。


ここは、あくまでも十勝の自然に寄り添い、
十勝に咲く自然の野の草花を持ってきて植えたガーデンで、
バックの山々や丘の景観を損なわない
地味~な(山越様談(笑))色調のお花が並ぶガーデンだそうです。


だからこそ、
目に映るすべてのものが、
どれも主張せずに
まるでパステルのように
とっても優しくて、
空も、山々も、
ここから見えるすべてが、
ひとつの印象派の絵のように、
さりげなく私たちの中に入り込んできます。



そばには、北海道でとれる
十勝の野菜も育てられていました!

これは理に適った植え方らしく、
トウキビの陰には、日陰を好むかぼちゃを植えたり、
それぞれが支え合うような形で農産物が育っているそうな~。


そして、近くのカフェでは
ハーブの苗が売っていたり、
メドウガーデンで育てられた草花で
ハーブティーやハーブアイスが食べられたり(≧∇≦)

まさにわたくし好み!!!

とっても素敵なガーデンです。


そのそばには子ヤギの小屋。





なんて可愛いのー(≧∇≦)


そして奥にはチーズ工房が。





もう閉店していましたけど、
ガイドさんの一声で開けていただきました。(笑)



ヤギのチーズやヤギ肉の燻製を試食~~。

可愛いヤギちゃんたちを見た後に燻製を食べるというのもまたすごいですが(^◇^;)

チーズは様々な種類があり、
ナチュラルなのにとっても食べやすいものから、ワインによく似合いそうな、クセのすごいものまで(笑)

美味しかったー!
チーズ好きには感激が止まりません。


その他にも、
ピーク時期ではなかったけれど、
ローズガーデンもあったりして。





バラ園も好きなのでピークのときに見てみたいなぁと思ったり(≧∇≦)


あとは
『ファームガーデン』で出会った
あの、木村秋則さんの奇跡のリンゴ!!






私は数年前に、
この木村秋則さんの無農薬•無施肥のリンゴで作ったというカクテルを恵比寿のバーで飲んだことがあり、
(五年先までこのリンゴの予約はとれないとのことでした。)
更にオススメされて、その本を読みました。


そのときの記録は
ここに記されておりますが


ブログ『奇跡のリンゴのカルヴァドス』

まさかこんなところで出会えるなんて驚き。
(ここ近年、忘れかけてましたし。)

何から何まで私の感性にヒットでした。








小川のせせらぎにも癒されたり。。。
(水遊びをするのも可だと許可をいただきました(笑))





白樺の木が相変わらず美しい♪



北海道特有のエゾノシシウドなど、
私の専属ネイチャーガイドもやってくださる山越様。
知識が豊富で、とっても楽しい。







そして、なかなか見たことのない
くるみの木。





くるみの木といえば、
シューマン作曲の
ドイツ歌曲『くるみの木』
思わず口ずさむ。



そんなこんなで、
とってもとっても楽しんでしまいました。

五感のいろんな部分を通して
心が満たされ、とっても幸せな気持ちになれる場所(≧∇≦)


ガイドの山越様のお話もとっても楽しくて、
独り占めでガイドさんに付き添っていただけたことがどれだけありがたくて
どれだけ贅沢なことか。

企画本番の日にはこんなにお話を他の皆に聞いてもらう時間がないので、
楽しさ半減だなぁ。。。
もったいないなぁ。。。。



本当にありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ




ーそして。
8月24日。その企画本番の日。



その日を迎えるまで、
北海道は相変わらず天候が優れず、
大雨も降ったりして、
なんだかグズグズしていていたのですが、




この日はなんと、
奇跡的に晴れたのでした( ´ ▽ ` )ノ




気持ちの良いぐらいの晴天(≧∇≦)
アースガーデンの美しさに感動!!!



さすが!天気の神様はいつでも私(たち)の味方です( ´ ▽ ` )ノ









夏の日差しを浴びて、
芝生が青々とみずみずしく光っていました。

ここで、
お弁当を持ってきていただくように
お弁当屋さんに発注したり、
千年の森のガイドさんたちに
様々なご協力をいただいたり、
こちらで用意したボールやバトミントンなどで伸び伸びと楽しく遊んだり。。。
























都会に住んでいると、
なかなかできないことばかり。


芝生にどっしりと腰を下ろし、
両手を広げて
うーんと深呼吸。

童心に返って、思いっきり羽を伸ばすことができたらなぁ。


私は統括だったので、
この日は何も出来ず、
どこにも行けずに
仕事を一生懸命全うしていたけれど(苦笑)
前回あんなに楽しませていただいたのだから我慢我慢!(笑)

緑に囲まれてすごく嬉しそうなみんなの顔が見られて、
とっても嬉しかったのです( ´ ▽ ` )ノ


子供の頃からサウンドオブミュージックの
マリア先生みたいに、
天真爛漫で前向きでエネルギッシュで、
そして自然と歌を愛する、
そして周りのひとをどんどん明るく幸せな気持ちにする、



そんなひとに憧れていました。



ここにいると、
そんな人に近づけそう♪


そんな気になりました( ´ ▽ ` )ノ


最後にオマケで行った
丸山展望台♪(この道中に鹿の大群に遭遇(; ̄ェ ̄))









あとは別日に企画したパークゴルフ♪
緑に囲まれて癒されたなぁ。












千年の森のスタッフの皆さん、
お弁当屋さんの皆さん、
ご協力いただいたすべての方に、
大成功のお礼を言いたいです。


素晴らしい時間をありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ



最後になりましたが。


千年の森は、
千年後もこの自然を残していこう、
千年先の子孫たちに向けて、
この森を贈ろう、

そんな理念で作られた森だと
ガイドの山越様がおっしゃいました。

その壮大なビジョンにぞくぞくした感動を覚えます。


千年後…。

私たちは残念ながらこの世の中にはいないでしょう。
でも、自分たちの子孫がその森を見に来るかもしれません。
もしかしたら、後世に生まれ変わった自分たちが、見ているのかもしれません。


千年後の十勝が、日本が、世界が、
どうなっているか分かりませんが、
今ここにいる自然たちはこれから先も
同じように悠久の時を刻み、
そしてそれを照らす太陽、月、空は
変わらずに、
そんな歴史の流れを見守り続けていくのでしょう。


そのときに、
私たちがここに来たという事実も、
この歴史の1ページに刻まれていくのでしょうね。



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[ 2014/08/30 21:31 ] 北海道ものがたり♪ | TB(0) | CM(0)

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