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軽井沢よ 永遠に~ジョンレノンを巡る旅ラスト•見晴台や別荘など~



ミュージアムで楽しんだ後は、
旧碓氷峠の見晴台へ!



BGM
『Free As A Bird』



ここは万平ホテルのすぐそばの山道をずっと登っていくとあります。
私たちが行ったのは3時過ぎとか3時半ごろだったので、もう既に視界が曇り気味でしたが、
それでも山々の稜線がすばらしい!!



期待していた以上に見晴らしがよくて驚きました。(まさにその名の通り!!)







ここはジョンレノンたちも訪れていた場所。写真も残っています。
(オノヨーコさんのお母様も一緒に。)ジョンが寝転んでいたベンチで
私もマネして寝転んでみたり
写真に写っているお母様の座っていたであろうベンチに座ってみたりしました。
しかも写真でも分かるように、ジョン一家の服装や風貌から分かることから、
一度のみならず何度か訪れているようです。

奥さんのオノヨーコさんにカメラを向ける姿は世界的アーティストではなく、
1人のファミリーのパパの顔ですね。素敵です。

こんなにどこにでもあるようなごく普通の身近な幸せが、ジョンの銃殺によって絶たれてしまうなんて。この写真たちからはそんな悲劇が後々に待っていることなど微塵も感じられません。

だからこそ、胸を打たれるのです。









※見晴台にすぐそばのお蕎麦屋さんにて。




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『Free As A Bird』


鳥のように自由になること
それは2番目に幸せなこと
鳥のように自由に。。。

目的を遂げて、早く家に帰りたい
巣に戻って行く鳥のように私は飛びたいのだ
両の翼で鳥のように

いったいどうしたというのだ
かつて我々のものであった日々は
お互いが離ればなれになっても暮らして行けるのだろうか
大切に思えたあの感触は
どこで見失ったのだろう
私の感性をそうしていつも豊かにしてくれたのに



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『Free As A Bird』ジョン デモバージョン


この曲は1977年 ジョンのハウスハズバンド(イクメン•主夫)時代、音楽活動を中止して
家庭に専念していたときに作られていたものだそうです。
ちょうど軽井沢に毎年のように通っていた当時ですね。この写真の頃に密かに作られ、
発表せずにいたものなのでしょう。

1980年にジョンが銃殺され、
そして1995年に奥さんのオノヨーコがポールマッカートニーやリンゴスター、ジョージハリスンに
ジョンの死後もずっと保管していたこのデモテープを託します。

そこには当の昔に亡くなったはずのジョンの生命が吹き込まれた歌が入っていました。


そしてジョンの死後15年経ってポール、ジョージ、リンゴが集結し、
このジョンの歌を蘇らせて(歌声もジョンのデモテープのまま)実質『新曲』として
世の中にリリースしたのがこの『フリー•アズ•ア•バード』それからあとから紹介する
『リアルラブ』の二曲です。
私もこの二曲の特集を組んだ『ビートルズ•アンソロジー』を何度も観ましたが、

この2曲を聴くと涙が出てしまいます。
ジョン、なんで死ななければいけなかったんだろう。と。

ジョンの頼りなげでか細い声。だけど何の欲や野望もなく、ビジネスのためではなく
ただ純粋に歌いたいであろう気持ちで、まるで鼻歌のように何気なく歌っている。

ややハスキーな声に聞こえるけれど、
昔のような不安定な波動ではなく、満ち足りている声に聞こえる。
幸せで穏やかな日々。
精神的に尖っていたものがとれていたんでしょうね。


ジョンは両親の愛を知らずに孤独な少年時代を過ごし
1度目の結婚でも満たされることはなく、
ビートルズ時代に金や名声、ありとあらゆる成功を手に入れても
何もないことを知ったと言っている。
でもそこで感性豊かで自分にないものを持っているオノヨーコとの出会いで
どんどんとのめり込んでいき、本当の愛を知った。


それでも1974年に(この曲が作られる前で軽井沢に通い始める前ですね。)ジョンとヨーコは
うまくいかなくなり、ジョンはヨーコに追い出される形でニューヨークからロサンゼルスに
移り住まされ、1年ほどの別居生活を送っています。
いわゆるジョンの『失われた時代』ですが、ロサンゼルスでジョンは寂しさから
それはもう自堕落で自暴自棄でハチャメチャな生活を送っていたといいます。
ヨーコに家に帰りたいと告げても答えはNo! リンゴスターをはじめ、数々の著名なミュージシャンたちとセッションセッションセッションセッション…!!の日々ですが、
酒に薬に荒れ狂い、酔っ払ってそこら中で喧嘩をしまくり、ヨーコ自身から
中国人のメイドを愛人にあてがわれ。。。(ヨーコの放つ愛!?よくわからん。)

とにかく酷かったそうです。
その後、別居は解消され、2人の間に子供が生まれ、ジョンは一回目の結婚や子育ては
うまくいかなかったけれど、色んな経験をして1番大切なものがわかったのでしょうね。

ジョンは家族との時間を大切にしたい、ということで
ヨーコにビジネスを任せて、自分は音楽活動をその後5年間も休止して、
家事育児に専念したわけです。

この曲はその最も幸せで穏やかだったハウスハズバンド時代に、
解き放たれた鳥のように自由になった挙げ句の果てに
そして自堕落と孤独に陥ったロサンゼルスの当時のことを、
まるで悟りを開いたような境地から、過去を振り返って書いたのではないかと思うのです。


軽井沢時代を知る人は誰もがジョンの非常に穏やかで優しい性格だといいます。
ビートルズ時代からエキセントリックなエピソードばかりだったジョンなのに。
そして聞くのは穏やかで平和で、幸せそうだった様子ばかりです。

きっと心の奥底から、幸せだったのでしょうね。
そう信じています。







見晴台は長野県と群馬県の県境にあります。
県境のマークをはっけーん!!
こっちから群馬ね!ここまで長野ね!!なーんてふざけて遊んでました♪




見晴台から降りてきてそのふもと。
旧碓氷峠には、軽井沢が夏の避暑地の別荘地帯の発祥となったオリジナルの別荘
『ショーハウス』がありました。
宣教師のショー氏が1886年に家族とともに宣教がてら、避暑地としてこの別荘を建てたのが始まりだったそうです。
著名人の軽井沢の別荘の写真もありました。川端康成なんかの別荘もあったそうです。


今では有名人もたくさん別荘をもってますよね。
ビル•ゲイツも軽井沢に豪邸を建てているとか建て終わったとかだそうです!!






宣教師のショー氏が別荘の敷地内に建てたという礼拝堂。そんなわけで歴史は古い教会です。
今でも礼拝に使われているそうです。林の中の教会、とても素敵!!





別荘といえば、最後の見納めにまたしても万平ホテル経由にて
オノヨーコさんの家の別荘を観てきました。



私はジョンのファンであると同時に、オノヨーコさんのアーティストとしてのファンでもあります。



昔は苦手だったんですけどね。。。不思議な魅力を感じずにはいられない。
そして、またしてもジョンの死後、オノヨーコさんがビートルズ元メンバーに託された
デモテープによって蘇ったジョン作詞作曲のこの曲を聴きながら、

当時ジョンがきっと身を以て体感していたであろう『真実の愛』なるものを
この最も幸せだった軽井沢時代に想いを馳せたいと思いました。
こちらも涙を誘うような、甘酸っぱくも美しい愛の歌です。

涙が出てしまうのは、きっとジョンがこの世にいないからでしょう。
そんなことがこれらの写真や声からは全く感じられないのだもの。





『Real Love』ジョンのデモバージョン





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REAL LOVE


私のささやかな計画や企みは
忘れ去られた夢のように消え
私が今までしてきたことのすべては
君を待ち続けることだったようだ

幼き少年少女のようにただ
ちっぽけなおもちゃで戯れる
彼らが今までしてきたことのすべては
愛を探すことだったようだ

ひとりぼっちではない
孤独なんかではない
本当の愛
本当の、そう、本当の愛
これが真実なのだ

今この瞬間からまさに
どこで自分の人生が始まるかが分かる
私が今までしてきたことのすべては
本当の愛を待ち続けることだったようだ

私は以前も愛に包まれていたが
心の中ではもっと愛を求めていた
私が今までしてきたことのすべては
君を待ち続けることだったようだ

恐れることはない
怖がることなんてない
本当の愛
本当の、そう、本当の愛
これが真実なのだ



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