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白井光子&ヘルムートヘル リサイタル


父を誘って白井光子さんとヘルムートヘルさん
シューマン・ドイツ歌曲のリサイタルを聴きに、
横浜市青葉区まで行ってきました。


白井光子さんのリート・・・
学生時代に大学のオーディオルームで聴き漁ったものです。
そして、あまりの美しさ、気高さに思わずため息を漏らしながら
聞き惚れたものです。。。。


シューマン歌曲集の『女の愛と生涯』と『ミルテの花』。
これは勉強・研究のためというよりはもう
殆ど自分の趣味でしょっちゅう聴いていました
この二つの歌曲集は、ジェシーノーマンが歌っているものと
グンドラ・ヤノヴィッツが歌っているものを持っているのですが、
どちらも私にとっては白井光子さんの作品には及びませんでした。


しっとりと濡れたような声の質感、
控えめで初々しい少女のような、ときに謙虚さが見え隠れする存在感、
気品の良さ、繊細さ、
そのどれをとっても、当時19、20歳だった私の心にぴったりとフィットしたんですよね♪
彼女のようなメゾソプラノになりたい、と心底憧れてやまなかったものです。
(←当時はわたくし、ソプラノだったので心から悔しかったですwまさかそんな自分が
白井さんと同じメゾになる日が来るとは夢にも思いませんでした。。。)


ブラームス歌曲集、ヴォルフの歌曲集もこのひとの歌で聴いていましたね。
そのどれもに感銘を受けました。



しかし、私と白井さんとの出会いは何と言っても
歌曲集『女の愛と生涯』。これはたまらないです。
聴くたびに、恋に似た感情が溢れます(笑)


現在、ヨーロッパ在住の白井さんが来日されてコンサートされる!!!


これは何としても行きたーーーい!!!!と、
全く何も知らないけれど芸術が好きな父親を無理やり誘い、
会社帰りにわざわざ来てもらいましたw




そしてなんと!!
今回のプログラムは
私の思い出の歌曲集『女の愛と生涯』と『ミルテの花』の全曲!!!!!


なんとドンピシャな。。。。。。
なんと私泣かせな選曲なのでしょう(T_T)涙




【白井さんの歌唱による『ミルテの花』より《くるみの木》】



感激で至福の時間でした♪


初めて見た白井さんは思っていたよりもうーんと小柄で、
ギランバレー症候群と闘い抜いたあとだったので、
やはり全盛期の30年前の録音よりは弱弱しい印象派否めなかったですが、
(30年もお歳を召したわけですし。)
それでもとっても素敵なお声で、繊細で優しい歌声に感動。


やっぱりドイツ歌曲、大好きだなぁ♪
最近イタリアもの、モーツァルトのオペラばっかりだから・・・ドイツ歌曲不足。


父は休憩時間中もロビーのサロンでコーヒーを飲みながら、
まったく自然で無理のない声だ、素晴らしい、
すごくいい!!!

と、大絶賛・大感動の様子でした(笑)

クラシック歌手って大声で吠えてる印象があったけど、
こういうのを聴くとまったく違うんだなって思う、としみじみつぶやき続けてました。



父が退屈せずに最初から最後まで楽しく聴けたようで、よかったです(笑)






そんなわけで
久々に会った父と優雅な芸術の秋を満喫しました♪



帰り際に父から手土産でなぜか血圧計とインフル対策のマスクをもらって帰りました(笑)
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[ 2009/10/31 23:52 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

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