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相田みつを美術館

9月4日


半年ぐらい前に知人からチケットをいただいたのですが、期限ギリギリになってようやく行くことができました。


有楽町・国際フォーラム内の『相田みつを美術館』




それは、
最近、ひたすら、嫌というほど芸術や自分自身と向き合って、
孤独や限界を感じたり、苦しさを感じ、行き詰って行き詰って、
暗闇の中でもがいていた自分に一筋の光を投げかけてくれました。


ずっしりと重かったり、
心が浄化されたり、
すーっと心の奥に染み渡っていったり、



とにかく、
涙が溢れるほどに感動したのです。


フォト



相田みつをさんの、「書」と向き合う姿勢が
とても共感でき、そして心から尊敬できます。


ひとくちに「芸術家」「書道家」といっても、
色んな考えのもとで芸術と向き合っている方がいます。
ときには破壊的であったり、爆発的、大胆であったり、自分のオリジナリティを誇示したかったり。



そんな中でも相田みつをさんの「書の在り方」は、
とても神聖なものに対して敬虔な気持ちで向き合っている美しさと、凛とした姿勢を感じるのです。

私自身もどう在りたいか
どう歌と向き合っていきたいか


様々な価値観が錯綜している中で生きていて、私自身もたくさん迷走し、
迷いながら歌い続けていましたが、それでも自分自身や芸術に対する希望は捨てていません。

迷いながら、もがきながら、時には間違った道をそのまま進みながら、
それでも一筋の光を期待していたいし、その中で歩んでいきたいのです。

アートはそれを創り出したひとの価値観や人生に出会うことができ、
私自身もそれらのパワーに影響を受けることができるので大好きですが、
相田みつを美術館に行ったことで、ずっと忘れていた大事なことを思い起こさせて下さいました。
そして自分の方向性が定まってきたように思います。





書道家としての相田みつをの言葉で心に残っているもの、共感するもの。


『筆を持って自分の心の貧しさを知った
筆を持って心の不器用さを知った
筆を持って筆以外に生きる道はないと覚悟した』


『なまけるとアトリエの空気がよどむ
筆を持つと自分の力のなさが良く分かる』

『私は書という形式を借りて、人間としての本来的なありよう、本当の生き方を語っているだけです。誰に対して?自分です。』


『実行できないけれど
私の一生の座右の銘
自分をかっこよくみせようというキモチを捨てること』


『ひとつの事でもなかなか思うようにならぬものです
だから私はひとつの事を一生けんめいやっているのです』

『わかってたまるか
人に踏まれてばかりの雑草の苦しみが』


『うまくいかないとき
上に伸びないときに根は深くなる』

『どうもがいても駄目なときがある
ただ手を合わせる以外には方法がないときもある
ほんとうの眼がひらくのはそのときだ』


相田みつをさんが書に向かう気持ちが、まさに私が歌に向かう気持ちそのもの、
もしくは理想そのもので泣き顔泣き顔


私もこの人のように、
芸に心からの敬意を表し、
そしてまた、芸術の前で謙虚な自分でありたいと思いました。




迷い悩んでいたときに、
まるで答えのようにたくさんの言葉をこの場所で見つけました。









相田みつをさん、
チケットをくださったゆうこさん、


本当にありがとうございました!!!



この気持ちをずっと忘れないで歌い続けます。
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[ 2010/09/05 18:45 ] アート | TB(0) | CM(0)

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