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上野公園のパンダとレンブラント。

久しぶりに上野公園で一日遊んできました。

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パンダの予想以上のかわいさに思いがけず超癒され、動物園の動物に
まるで童心に返ったつもりで最強にテンションが上がり、
がっつり堪能しまくったのちに、

(詳しいレポートはまた後日!)
上野公園の中で最も好きな、国立西洋美術館へ行ってきた♪



今回の企画展は
ずっとずっと楽しみにしていたレンブラント展♪

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私、大航海時代のフランドル画家では、
ルーベンスとレンブラントが好きです♪目がハート


ルーベンスの、まるでシルクやパールのような人間の肌の質感。
フランダースの犬でもものすごい存在感で登場するよね♪
そしてレンブラントの、まるでそこにライトが当たり、
暗闇から立体的に浮かびあがるかのような光景。
そのどちらもが、初めてナマで見たときに、
感動のあまり理屈抜きに心臓わしづかみにされちゃったのをよく覚えてる。
そんな多感な10代後半。


また、ラテンの画家のあっぱらぱーな配色感wより、
フランドル画家、北方ルネサンス画家のシックで
落ち着きの払った高貴な色彩感も、断然憧れだったりした。
そんな純な感受性を持ち合わせていた、10代後半。。。。


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名古屋展を待ってもよかったのだけれど、
ル・コルビュジエのデザインしたこの美術館の静寂な空間が大好きで、
昔からひっそりと佇みたいときに訪れていた目がハート

常設展の松方コレクションも
(そもそもが松方さんっていうひとの所有物を公開した美術館なのだ。)
とっても充実してて、ヨーロッパの美術館みたいなレパートリー。
何度も何度も見てる作品だけど、ほんと楽しめる^^




さてさて、今回のレンブラント展、もっぱら光と闇のコントラストに対比を当てた企画展だったので、全体のトーンとしては白と黒のモノトーンが続いていた。


・・・なんだか、ずっとモノクロの写真を眺めている気分になるw


レンブラントの作品のすごいところは、
モノトーンの世界の中でも、ビロード、ベロアの素材までしっかりリアルに描き出すこと!!!

同じ「黒」でも木炭のようなくすんだ黒もあれば、
「ごはんですよ」のように光沢のある艶っぽい黒もあること。

どうやって描き出しているんだろう。。。。とじとーっと観察してみるが・・・わからん。


でも、温かみのある黒の素材に出会ったときに、
なんだかホッとした気持ちになり、とても落ち着く。




そういえば、
昔、とある知り合いのピアニストさんに、
「ショパンのバラードやワルツを弾くとき、どんな景色、色を思い浮かべますか?」と質問をすると、


「私はショパンを弾くときはいつもモノトーンの世界を思い浮かべます。
ずっと鍵盤や楽譜のモノクロの世界とひたすら向かい合ってるせいでしょうかw」
・・・と答えていただいたのを思い出した。
(確かに暗闇の中に一筋の光を見出すようかのような曲が多いね。)



ためしにモノトーンの世界のショパンの音楽をどうぞ♪↓
http://www.youtube.com/watch?v=cxG-kOTMgaA&feature=fvwrel

http://www.youtube.com/watch?v=eG1Olvh7vCU


つまり、このモノトーンの世界を筆に表わせばレンブラントとなり、
音に表わせばショパンのピアノ作品になるわけですなw


しかし。。。。
あんなに好きだったはずのレンブラントが、
(また、最近の私のテーマが前述の通り「光と闇」だったのでタイムリーだったりして考えさせられた。。。。)
このレンブラントってひと、絶対に控えめでつつましいひとだったに違いないわ!とか、他の豊かな色とりどりの世界を知らない、もしくは色鮮やかでバラエティに富んだ世界を好まない方だったのかしら?

と考えながら、ひたすらモノトーンの世界に陶酔し続けたら・・・


心も身体もうなだれるぐらい、がっつり疲れてしまったwww



その後、常設展のイタリアルネサンスの画家やフランス印象派の、壮大で統一感のないバラエティ豊かなw淡いカラーたちに癒されて帰りましたwww



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[ 2011/05/29 22:05 ] アート | TB(0) | CM(0)

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